十一人の賊軍のネタバレレビュー・内容・結末

『十一人の賊軍』に投稿されたネタバレ・内容・結末

11/6山形フォーラムで「十一人の賊軍」を観てきました。

エンタメアクション時代劇として素晴らしい出来でした。白石和彌監督は「碁盤切り」も観ていますが集団抗争時代劇という意味では「狐狼の血」に近い…

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戊申戦争中、官軍と旧幕府軍を両天秤にかけた新発田藩の考え付いた苦肉の策、
罪人を兵士として偽装するというお話。

「うぉぉぉぉー!これは時代劇版『スーサイド・スクワッド』ではないか」とテンションを上…

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国の民が苦しまないための戦略
そのために嘘の指示をされた武士や罪人
指示に嘘があったと、
捨て駒だったと、気付いても

自分の家族が無事に暮らせるように
無事に生き残り家族のもとに帰れるように
それ…

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だいすきな監督🎶
てか人死にすぎ!岡山天音も死ぬとはおもわなかったよーちゅ 結局ノロとなつしか生き残らなかったし政のおっかあが聾者だとは思わなかった 聾者で花街にいるの、本当に大変なんだろうなとおも…

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実際にあったのかな...時代背景的にありそう...
まあスーサイドスクワッドの幕末版って感じかな.
いつでも名人の爺さんってキャラにはすごい惹かれる笑
仲野太賀ってあまり主演級なかったけどかっこよか…

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 正直、生粋の時代劇スピリットは感じない。単に、「侍」や「時代劇」というジャンルを使って映画を撮っただけのこと。「侍」や「時代劇」を描くために映画を撮ったわけではなさそう。
 例えば、こんな風に思う…

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白石監督では定番の悪役、阿部サダヲさん

ずっと誰だろうと思ってたら、なんと!?鞘師里保さん、けっこういいのでは

そして、頑張った仲野太賀さん

それ以外は……低い時代劇
私の中で白石監督の評価が…

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「サダヲ天誅」
全体的になんやねんだけど、結構リアルでよかった。実際こんなもんだよね。

1954年「七人の侍」

2010年「十三人の刺客」

などを思い出しました

山田孝之さんは「十三人の刺客」にも出てます

監督は白石和彌さんでやはり時代劇

2024年「碁盤斬り」も良かったです…

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なかなかエグいな。戊辰戦争でもあんまり知らないエリアの話なので、人物や話の流れを把握するのに手間取りました。全員死ぬとか…すっきりはしない終わり方

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