「音は何度も始まりそれを繰り返す
そしてやがて苦痛になる」
「靴がない」
「音楽を飼い慣らす
死にも似た永久の平和だ」
「これを繰り返して
最後に爆発して終わる
人生のように」
「手…
2日たっても
ボレロが頭の中をグルグル
あんな力強い曲なのに
つくったラヴェルは
とても繊細な人だった
ラファエルペルソナスが
きっちりハマっていた
エマニュエルドゥヴォスが
あー
とうとうこうゆ…
作曲家ラヴェルの人生と彼の有名曲を融合させた手腕が素晴らしく、本作のボレロという曲への解釈に納得感をもたせた構成です。伝記ベースですがしっかりフランス映画してますのでエンタメ性もあり。
音という音…
このレビューはネタバレを含みます
冒頭はとても静かで、少しずつ複雑さが増していく、まさにボレロの曲そのものな映画。
作中の音楽や、リズムの使い方が良すぎる。
インテリアやファッションも大変美しかった。
アンティークランプに目を奪われ…
年末最後ではないかもしれないけど、
最後かもしれないので
一応ご挨拶です。
文章力のかけらもないのに
読んでくださった方ありがとうございました。
皆さんのレビューは本当に私の映画生活の質を上げてく…
よかった!ラヴェルの苦悩が滲み出てる2時間で見応えがあった。エンタメ映画ではないのであわない人はめちゃくちゃ退屈だとおもうけど、苦悩のなかでボレロを生み出し、ボレロに苦しめられ、自分が分からなくなっ…
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1902, 1916-17, 1927-28, 1937という4つのポイントで語るラヴェルの生涯。美しい映像と回想形式の語りという音楽家の伝記映画としてはとても好きなタイプなのだけど、冒頭と最後の音…
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