モーリス・ラヴェルの名曲「ボレロ」
ある女ダンサーから依頼受けて作曲した曲だが、本人が嫌っていたとは知らなかったな。
女ダンサーがどう言う解釈で振り付けをしたかによって曲の善し悪しが決まる。
これが…
「ボレロ」は世界中でいろんなアレンジがされて、いろんな振付がされている(それをまず提示してきた冒頭の演出はよかった)けれど、私にとっては名作映画「愛と悲しみのボレロ」の解釈が圧倒的すぎたので、劇中と…
>>続きを読む音楽とは関係なくラヴェルがアセクシャルとして描かれているということで見に行った。
ラヴェルとミシアの間には性愛はないがとても深い愛情があったんだなと感じた。
ボレロを聴くと銀英伝が思い浮かんでしまっ…
2024-055
いつもはそれほど混まないアートセンターがほぼ満員で、びっくり。ボレロ祭り?
ボレロの制作過程をメインにはしているが、bio picなのでボレロ以外の曲についての描写が欲しかった。
…
そんなに面白い映画とは思ってなかったけど、うん、面白くはなかった。
ラヴェル、好きな作曲家ではあるけれど、好きが故にその生涯については知ってた。
私の知らないラヴェルの生涯が描かれてるのか思ったけど…
2~3回寝落ちしかけた。ピアノの心地良さゆえか、はたまた間延びした冗長さゆえか。手袋のシーンは変態すぎて笑った。様々な女たちに囲まれながらも、求めるものは結局は母親への母性か。その母親との描写がもっ…
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