ボレロを聴くと、何かが生まれ、形を取り、やがて完成へと向かう過程が浮かんでくる。その魅力に惹かれて、この映画を観た。
ラヴェルは確かに歴史的なヒット作品を生み出した。その人生には時代の影響や家族との…
「8番出口」から来ました。
ラヴェルについては、17~18世紀くらいの人物なのかとなんとなく思っていたので、1928年のストーリーで驚きました。
1928年ということは世界大戦の間で、世界恐慌など…
ラヴェルがどんな人で、楽曲がどのように誕生したのかは興味深かったけど…なんか盛り上がりに欠けて、こちらの気持ちが高揚しないのです😞
私にとっては「愛と哀しみのボレロ」✨ジョルジュ・ドン✨これがボレ…
ボレロを聴くたびに『愛と哀しみのボレロ』のダンスシーンを思い浮かべる。
曲と踊りが完全にシンクロしていて、その感動ごと記憶に刻まれた。
一方この作品では曲を完成させるまでの苦悩や成功までの半生を描い…
このレビューはネタバレを含みます
モーリス・ラヴェルの「ボレロ」は
CDを持っていてよく聴いています
その「ボレロ」誕生秘話 というので観ました
音楽は知っていましたが
ラヴェルさんについてはよく知らなかったので
知れて良…
モーリス・ラヴェルの名曲「ボレロ」
ある女ダンサーから依頼受けて作曲した曲だが、本人が嫌っていたとは知らなかったな。
女ダンサーがどう言う解釈で振り付けをしたかによって曲の善し悪しが決まる。
これが…
「ボレロ」は世界中でいろんなアレンジがされて、いろんな振付がされている(それをまず提示してきた冒頭の演出はよかった)けれど、私にとっては名作映画「愛と悲しみのボレロ」の解釈が圧倒的すぎたので、劇中と…
>>続きを読む音楽とは関係なくラヴェルがアセクシャルとして描かれているということで見に行った。
ラヴェルとミシアの間には性愛はないがとても深い愛情があったんだなと感じた。
ボレロを聴くと銀英伝が思い浮かんでしまっ…
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