このレビューはネタバレを含みます
予告編とオープニングのさまざまなボレロと最後のコンテンポラリーはとても好き。
最後の指揮、全部本人がやっているならめちゃくちゃ上手いところと不思議なところがあるなあと何度も観てしまった。特にダンス前…
何かを作り出すことの苦悩、生み出したものが自分の想定しない表現に変わっていくことの憤りなど、共感できる部分が多い。
全編に流れる曲が美しい。
ボレロが作られるまでをベースに、時系列がバラバラに展開す…
イマイチ 何に苦悩しているのか分からない
まあ伝記だから確言した語り口ができないんだろうけど
どうしてもロマンスパートにハマれない
だけどボレロにまつわるシーンはおもしろい
狂言回しがいかにも…
4/10
French film, good acting. Dark and it was different from what I expected from the trailer that…
ボレロについてもっと知りたかった。ラヴェルの音楽についてももっと深く知りたかった。
面白くなかった、、、
もっと感性に響くようなものを期待していたが、割とありきたりな表現で残念だった。
始まりか…
◎モーリス・ラヴェルの下手クソ過ぎる伝記映画
クラシック音楽ファンで、『ボレロ』がラヴェルの代表曲だと思ってる人なんて、ハナからいないですって。
モーツァルトの『アイネ・クライネ・ナハト・ムジー…
ボレロというジャンル。歌ってよし弾いてよしなみんなのボレロであることはよくわかった。
終始何もなかったのが70分経ったら急に出来上がった印象。葛藤とか苦悩とか分かりづらい。
なんならボレロ後の後の方…
このレビューはネタバレを含みます
シャンテで上映にかけられる作品は好きなことが多いため、前情報なしに見に行きました。
OPはチープに感じてしまうCGと、「ボレロってこれほど世界的に有名な曲なんですよ」のメッセージをこれでもかと見せ…
作り手がラヴェルを崇めすぎている。
ラヴェルを取り巻く周囲の人々はリアルで生々しいのに、主人公である当のラヴェルだけが存在感に現実味がなくてつかみどころがなく、彼の悩みも苦しみも胸に迫るものがなく、…
なんか全体的に間延びしていて、何を主題にしたいのかよくわからなかった。(ボレロという曲なのか、ラヴェル自身なのか…)
ボレロを書くまでのリズムや音のかけらを集めるところを散々引き伸ばして、ボレロの…
© 2023 CINÉ-@ - CINÉFRANCE STUDIOS - F COMME FILM - SND - FRANCE 2 CINÉMA - ARTÉMIS PRODUCTIONS