1月25日 深谷シネマ
1920年代後半、ラヴェルが、イダ・ルビンシュタインからの依頼で作ったバレエ「ボレロ」。
音楽自体は素晴らしかったけど、4人のミューズの間を揺れ動きながら、結局誰とくっつくで…
「最後は崩壊する、あらゆるものはすべて」というセリフが、ラヴェルの根底に通じているように思った。ラヴェルの悲痛なほど禁欲的な態度や潔癖は、私は好感を持ったけれど、まぁ生きづらかったろうなぁ。
抽象的…
1902, 1916-17, 1927-28, 1937という4つのポイントで語るラヴェルの生涯。美しい映像と回想形式の語りという音楽家の伝記映画としてはとても好きなタイプなのだけど、冒頭と最後の音…
>>続きを読むなぜ自分がラヴェルの音楽を好きなのかわかった気がした。
エンディングがラヴェルの中でも一番好きなSamson François演奏のピアノコンチェルトの楽章で思わず泣きそうに、、
もう10年以上前に…
今年ナンバーワン来たかも!!
余韻凄すぎてトイレで泣いた。
ラヴェルに脳みそ乗っ取られた。脳内ボレロエンドレス中。
クラシック音楽わからんけど、ねぇこういうのを浴びたいよ。フィルハーモニー管弦楽…
モーリス・ラヴェルって62で亡くなってたのね。モーリス・ベジャール振付のものを繰り返し見てる人間だったからフランソワ・アリュの踊りは別として、元々の踊りがこんなだったら「そりゃ怒るわ」ってなった。こ…
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