大統領暗殺裁判 16日間の真実に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『大統領暗殺裁判 16日間の真実』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

面白かったー!

パク大統領をKCIA局長が暗殺してから
実行犯全員が裁判にかけられる中、
ただ1人の軍人であるパク大佐の
弁護を引き受けることになった、
弁護士のチョン・インフ(チョ・ジョンソク)…

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3.4

映画『大統領暗殺裁判 16日間の真実』

史上最悪の政治裁判。1979年、韓国のパク・チョンヒ大統領が中央情報部部長キム・ジェギュによって暗殺された。『KCIA 南山の部長たち』、『ソウルの春』と映…

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KIO
4.0

本作が「イ・ソンギュン魂の遺作」と謳われることになってしまった事実は何よりも悲しい。イ・ソンギュン扮するパク・テジュが妻や子どもを思うシーンなど、本人と重ねて観てしまうような場面が多く、胸が詰まった…

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4.0

歴代韓国史実シリーズと比べたらちょっとおや?と思うとこもあるんだけど、蜜柑のくだりはあの…嗚咽しました…ちょっとしばらく蜜柑見ただけで泣きそうです…イソンギュンの遺作なのでラストにテロップ出るけどそ…

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4.0

このレビューはネタバレを含みます

良かったです!

様々ある軍事独裁時代の作品の中では少しソフトめな作りですが、少し笑うところがある反面ままならない箇所がより悲しく…。主題歌に合わせてトレーニング(?)は謎演出すぎましたが。

そし…

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秋元
3.8

大統領暗殺事件に巻き込まれたパク・テジュの弁護を引き受けるこになった弁護士会のエースチョン・インフ。公正な裁判を求める彼の前に巨大な権力が立ちはだかる

不条理な展開にもだが、イ・ソンギュンの遺作と…

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「南山の部長たち」と「ソウルの春」を繋ぐ物語にして、名優イ・ソンギュンの遺作となった作品。
「ソウルの春」同様、結末は解っていたとは云え、"権力の理≒覇道"に"正義≒王道"が負ける瞬間の残酷さ、やる…

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『KCIA』と『ソウルの春』を鑑賞済みなので、内容や登場人物の関係性はすんなり。似たシーンもあるから「ここだっ」ってつながる。

タイトルに「真実」と書いてあるわりにはエンタメ寄り、人間ドラマ重視で…

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3.4

 邦題では「真実」と謳っているのに、どうして登場人物は実名ではないんだろう。暗殺されたのは朴大統領なのに全斗煥はチョン・サンドゥだし金載圭はキム・ヨンイル、随行秘書官の朴興柱はパク・テジュ、弁護士の…

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3.7

ちょうど一年前に見た「ソウルの春」は、あれをきっかけに韓国映画をいろいろ見るようになったくらいおもしろかったですが、それに比べるとこちらは若干地味でした。でも劇団ひとり似の弁護士とか熱かったです。軍…

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