大統領暗殺裁判 16日間の真実に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『大統領暗殺裁判 16日間の真実』に投稿された感想・評価

odyss
3.0

【ズレている映画】

1979年10月、韓国の朴正熙大統領が暗殺された。中央情報部(KCIA)の部長がその犯人だったが、彼に加担としたとして陸軍大佐も裁判にかけられた。軍人ながら、中央情報部に出向し…

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“ソウルの春”しかり、この手の作品は前半があまりに退屈で、集中力切れてるとこに、誰が誰だかわからん話されて100%爆睡する。

2.5つけたいくらいの鑑賞後感だけど、寝たのが悪いからここで留めてく
3.0
 「南山の部長たち」「ソウルの春」に連なる韓国現代史映画。だんだんこの年代の韓国のことが見えてきた感じ。
みぞ
2.7

史実としてこの事件は知っているが色んな視点から観れるのは面白い

韓国でわずか50年ほど前に起きた大統領暗殺事件を基にした作品
パク大佐が最後まで軍人たる姿勢でいたのは正直言って自分の価値観には全く…

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マサ
3.0

重厚!まだ、関係者も残っていそうな中、フィクションとはいえよく描けたな。殺人罪と反乱罪という微妙な証明の攻防に主人公が弁護するのが唯一の軍事裁判という控訴なしの一発勝負という厳しさ。バックに潜む権力…

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3.0

 法廷映画は大好き。正義と正義がぶつかり合う映画も大好き。予告編でこれらの要素が垣間見られたので、見逃してなるものかと劇場に足を運んだ。

 確かにドラマチックで、熱い男たちが色々な意味でぶつかり合…

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2.5

ヒューマニストであれと過剰に要求されているようで疲れる。
現実でも不当な裁判だっただろうし、大佐を救うために奔走した弁護士もいただろうが、軍の上層部まで泣きつきに行くシーンは、ここで感動しろ、という…

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上官命令で大統領暗殺事件に関与したKCIA部長の秘書官の裁判を描く🎥

オンライン試写にて🎥

軍人としての信念を貫く被告人と正義のため最善を尽くす弁護人の熱い想い

証言や証拠の裏に潜む思惑が交錯…

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「誰もが願った「幸せの国」そこには助けなければならない人がいる」
1979年、韓国のパク・チョンヒ(朴正煕)大統領が中央情報部部長キム・ジェギュに暗殺された事件の裁判と、その後の軍事クーデターに至る…

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このレビューはネタバレを含みます

んー。「KCIA 南山の部長たち」「ソウルの春」からのこの映画の流れだったのでちょっと期待しすぎたのかも。
多分役者さんが、というわけではなくきっと演出が自分の期待していたのと違っていたのかな。
主…

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