『 いろんな考えが頭の中を駆け巡る 』
フランス映画の哲学的な対話がすき 🪞‧₊˚
何だか日本よりも、子どもたちが
大人びているという印象を受けました
出会いがあれば必然的に別れがある
人生に…
「宝島」と同じような撮り方のドキュメンタリーなのだろうか。
すべて本当に初めて撮っているのか、それとも映画として成立させるために同じ場面を撮り直したりしているのか…というようなことは考える必要なく、…
とても短いけれど、全編を通して漂うなんとなく鬱屈した雰囲気が好みの映画だった。同じ年ごろを描いていても日本の青春映画みたいに、大袈裟だったり湿っぽくなくて良いな。別れをただの通過点と捉えている感じが…
>>続きを読むどちらがリンダでどちらがイリナか殆ど分からない間に映画が終わってしまったけど、良質な夏映画だった!フランス映画って当たり前に哲学を語るシーンが多いし、『アフターサン』を視聴している時にも強く感じたけ…
>>続きを読む子供の頃にこうやって心のうちを話せるくらいの友達がいたらよかったな、と思う。
常に相手の機嫌を伺って話すことしかできなかった。沈黙が怖くて思ってもないことを口にして間を埋めたりして、どっと疲れて、も…
© bathysphere et Le BAL / La Fabrique du Regard 2022