大ファンの田中裕子さんが出演されるというので楽しみにしていたのだが劇場には間に合わず新作レンタルが出たのでようやく鑑賞。
私が思い描いていたような物語りではなかったので物足りなさは残ったけど原作が…
親子、恋人、親友であっても…例え未来が映画の様になったとしても、生身であれアバターでも人の本心はわからない🙂↔️それでも最後に人が求めるものは…💗ラストにヤラれました🥲壮亮君、彩花ちゃん、裕子さん…
>>続きを読む原作はだいぶ前に読んでいて、文学系の作家がSFテイストの物語をつむぎながら、「人の本心のわからなさ」を描いた小説として、ああ、やっぱりこれも文学なんだ、(別にこれと行った大きな差があるわけではないが…
>>続きを読む期待しすぎた感がありました。
原作未読なのと私の理解不足も作用しているとは思いますが、ちょっと要素詰め込みすぎに感じました。息子が母の本心を知る・知ろうとする過程から、人間の「本心」とは何か?「本心…
AIやVFなどの技術進化についてだけでなく、他にもHOTな様々な社会現象・問題がぐりぐり挟まっていて、それぞれの登場人物を想うと胸が押しつぶされそうになった。公開時期がなんともタイムリー。これは決し…
>>続きを読む2024/No.122
リアルアバター、VF等、もう目の前に迫っている現実にあってもおかしくないことが、映画の中で具現化されていた。
人を人として見なくなる恐怖を、私はすごく感じた。VF開発者の娘が…
この夏のNHKスペシャルの戦後80年の二夜連続ドラマ「シュミレーション 昭和16年の敗戦」の監督・石井裕也&主演・池松壮亮のコンビだったんで観てみました。
設定は面白いとは思うが何か全体的にモヤモ…
原作未読だけど小説だからこそできる近未来設定というか、映像として見るとどうもチープに見えちゃう(リアルアバターの似非ウーバーイーツなところとか)のが少し残念。この尺では上手く捌ききれてないのではって…
>>続きを読む朔也はずっと母子2人暮らしの生活だったが、豪雨の夜に母が増水した川に落ちて亡くなってしまう。やがて、彼は母が法律で制度化された「自由死」を選んでいたことを知る。
VRであったり自由死って発想の組み…
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