花形役者の全解放したアイドル性を浴びる多幸感。
雷蔵のシュッとすました利口な二枚目っぷりと勝新の天真爛漫な愛嬌、その対比とやり取りの小気味よさ。勝新の可愛らしさは特別で、晩年もある意味アイドル性が…
昭和のあややの可憐さを確認したくて観た。
全シーン書き割りとセットなのが、舞台を観ているようで逆に楽しかった。
西から東へ、諸国の名物とお祭りを織り込んだロード・ムービー。歌と踊りと笑いも満載で、…
狸御殿の評判がよほど良かったのか?
またカツライス+若尾あややでタヌキ映画!
それにしても…
あれだけくそみそレビューしながらまたタヌキ映画見てるわたしっていったい?
いや…
これは面白い!
…
ひょっとして不思議の国のアリスあたりを参考にしてるんかな?とはいえ、出来栄えはおよそ及ばないが。勝新太郎の歌と踊りのシーンは貴重な財産ではあるが。まあ、こんなんが楽しい時代もあったんやなぁと感慨深い…
>>続きを読む案外、何の話かわからない。二つの組の抗争モノで徳島から江戸へ、、って大筋はわかるが。プラカードがノイズになっている。
雷蔵がうどんを恐れてるの謎。
徳島→淡路町→三条大橋→桑名(三重)→島田(静…