ゆきてかへらぬの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ゆきてかへらぬ』に投稿された感想・評価

【タバコとマントが恋をした】

女優・長谷川泰子(広瀬すず)
詩人・中原中也(木戸大聖)
文芸評論家・小林秀雄(岡田将生)

という実在するした人物との間に実際に起こった出来事をもとに、ピンク出身で…

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4.0

集中力がまったく途切れなかった。

2本のつっかえ棒がないとおかしくなるという感覚はわからなくもない。中原中也も小林秀雄も虜にするってどういうことなんやろ。この時の泰子にわたしも会ってみたい
そして…

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なんか情緒が忙しいのでやめてしまった
い
4.0
広瀬すずの演技、美術が素晴らしい
bunbun
3.0

大正ロマンたっぷりの美術
広瀬すずさんの衣装の着こなしが素敵。
画面の明暗や色使いもよかった。

物語としては、3人の繋がりが私には理解が難しかった。
まず私には中原中也と小林秀雄なり、文学の下地が…

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すずちゃんは狂気がよく似合う
すずちゃんは我儘がよく似合う
すずちゃんは強気がよく似合う

家屋や景色はもちろんザ・日本なのだけど
北欧の映画っぽく見える映像がいい
夕刻や夜の赤みがかった光の演出や…

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泰子の配役、もう少し大人の女優(宮沢りえとか蒼井優とか)を起用しても良かったのでは?と思いながら見ていたが、広瀬すずの凄みを見た。
相性が合わなかった。開始20分ぐらいで観るのやめた
昭和初期の文学が絡む作品は
何でこうも退廃的なんだ

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