下半身脳味噌な話し。
劇場に貼ってあったポスターを見て興味が湧いたんだけど、何故観ようと思ったのかは覚えてませんでした。
映画観出してもずっと理由が分からず。
フランスの田舎町にあるパン屋の主人が…
若干、登場人物たちの行動についていけなかった。最後のやたら幸福度の高い、未亡人と主人公が手を握り合って眠るシーンは何なのか。おそらく何回か観ないとわからない作品なのだろう。ただ、わかったことは、登場…
>>続きを読む『ミゼリコルディア』(2023年)
『ノーバディーズ・ヒーロー』(2020年)
『湖の見知らぬ男』(2013年)
アラン・ギロディ特集上映で最新作から遡る形で、いずれも国内初公開三本を一気見。
同…
フランスでヒットしたサスペンスと聞いてたが、中身は少し緩い愛憎劇。パン職人の主人公が師匠の訃報を受けて帰郷。幼馴染の家に滞在するが、元々あまり気が合ってないらしく、山奥でサシの喧嘩をした勢いで幼馴染…
>>続きを読むまあ面白かったけど、、最後まで画面から強い印象を受けることができなかった。車からの主観みたいなカメラワークに、『悪は存在しない』で感じた興奮や驚きは全くないし、結構大事なシーンでテーマをキャラにベラ…
>>続きを読む性別も年齢も職業さえも無意味にさせ、欲望のみで関係性が築かれていく異常な映画。男も女も母も息子も嫌われ者も神父も、欲望のもとに誰もが平等。当然、その愛という名目で誤魔化される欲望は人の死よりも重く、…
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