アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方のネタバレレビュー・内容・結末

『アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方』に投稿されたネタバレ・内容・結末

・トランプの醜悪さが描けてて良かった。セバスチャンスタンと助演の弁護士役の人の演技が良かったと思ったら両方ともオスカーノミネートで納得。

終わった瞬間、本当に本当に久しぶりに「えっ、、あっ、終わり!?」と声に出た。悪い意味ではなく、むしろ逆で、123分めちゃくちゃ惹きつけられてしまった。ドナルド・トランプのプロパガンダでは決してなく、…

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やばい人のルール

ルール
1この世は無秩序、混沌としている、反撃して身を守る
アタックアタックアタック
2誰もが勝手にそれぞれの真実を主張する、非を認めるな、全否定しろ
俺の主張が真実だ
3どれだ…

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若き時代のドナルド・トランプが、弁護士ロイ・コーンとの関係性が描かれている。どっちも悪者同士。やがてトランプが離れていく。
とにかく、漫画や映画のようなラスボスなのに、実在するの凄い。
かなり薄情な…

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ロイコーンがトランプに教えた成功の秘訣は錯覚資産を作り上げて本性がばれる前に売り切ることで富を築く現代の焼畑農業的資本主義スピリッツを的確に表している。

資本主義を教義としているほとんどの現代人は…

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野望にあふれた好青年、20代の実業家ドナルド・トランプは、父親の会社が政府に訴えられて破産寸前に追い込まれていた。だが、会員制クラブで出会った弁護士ロイ・コーンの手段を選ばぬ剛腕ぶりで危機を救われ、…

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セバスタがめっっちゃトランプに見える。すごい。話し方とかジェスチャーとか。

ロイもやばいやつだけど、後半のトランプがガチでやばい。でもこの冷酷さが成功()の秘訣なのかも。

面白い!!
トランプさんにもこんな時代があったのか。
そして役者さんが本当に似てる。
改めてトランプってTheアメリカって感じ。
名前も見た目もw
愛国心はすごいけどそれが良くない方にも向いちゃうこ…

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ロイが火花の散るケーキを見下ろしているところが、すごく好きなカットだった。

トランプは取引ごとではどんな手を使っても必ず勝つ、自らの道を正しいとされるものにするため、進んで殺し屋になる、そういう姿…

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強い者が勝つのではなく勝った者が強いんだっていう話。

恥も外聞もなく"勝利"を求めて、それが正しいと思い込み、そういう人を民衆が崇める時代やタイミングがあるんだろうなと思う。

弁護士ロイ・コーン…

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