We Live in Time この時を生きての作品情報・感想・評価

『きっと―だからこそ紡げた物語』

性格も価値観も違うふたり。
本音をさらけ出しながら、お互いを認め合いながら人生を全うする姿に涙が溢れました。

時間軸がバラバラに進んでいくこの物語に、ふたりの日…

• #N2025N
• #N/泣ける映画

非線形の構造が必ずしもストーリーテリングに寄与しているとは限らないが、時間の制約による葛藤と感動を的確に引き出すドラマは主演2人の魅力的な演技によって増幅され、生についての思考を巡らせながら常に甘美…

感想が難しい。当事者達にしか本当の理解はできないのだと思う。すごく難しい決断。幡野広志という人の本を最近何冊か一気読みしたが、積極的な治療をしないという本人の判断に周りの人間は何も言っちゃダメだと思…

けっこうありがちな王道の難病もの感動作かなとおもっていたけど、大好きなピューちゃん主演ということもあって観に行ったらすべてのシーンでワンワン泣いてしまい、大好きな作品となった。

大好きだったのは、…

一組の男女が出会い、恋人、家族と変わっていく物語だか、ラブストーリーというより愛そのものを描いた様な映画。
3つの時系列を平行的に進めていく仕組みがアクセントになっており、最後まで楽しめた。
悲しい…

私は大丈夫、本当に。
のアルムートに
大丈夫じゃなくて大丈夫なのよ。

強くあろうとするのもいいし
でも弱くある強さもたしかにあった
大切なひとの、その両方を、抱きしめられるひとでありたいものだね
…

予告編からはあまり魅力を感じませんでしたが、たまたま時間が合い鑑賞。この判断が吉でした。

食道癌となり余命わずかとなった妻と懸命に寄り添う夫と娘の話。言葉にするとちんけだし、単なる美男美女の感動ド…