話せば話すほどディスコミュニケーションが深まる不穏な会話、画面奥のいわくありげな暗がり、がらんどうな空間に無造作かつ計算され尽くしたバランスで配置される机と椅子、ここどうやって見つけてきた的な異常な…
>>続きを読むサブリミナルなカット、入り乱れたように受け取れる時系列、抽象的な暗示が散りばめられている、などして自分好みな作品だった。
役所広司の演技をしっかり観察したものが作品が最近の『VIVANT』『PER…
殺伐とした風景の中に、「催眠術による犯罪扶助」の象徴である、火と水という動きのある自然物が映り込むのが、タルコフスキー作品を思い出させるようで印象的だった。
派手な演出は一切ないが、沸々と湧き上が…
怖かった
普段なら怖くない洗濯機や生肉が怖かった
ありふれたモノを違和感によって怖くするのが上手
殺す生々しさや強い暴力はないバランス感覚が絶妙にゾッとした
冒頭殺人シーンにポップな音楽が掛…
面白い面白い面白すぎ。冒頭展開から「すごい」の匂わせ。匂いぷんぷん。この不穏さがたまらない。
訳の分からず動物磁気とやら。憎悪と興味とまかり通る心理。突かれる解放真理。潜在的奥深くに潜られて映像があ…
ジャンルをわからせない/わかってたまるな映画、ですか?
不穏で良い
あまりにも催眠かかりすぎかなとかもあったものの、水のシーンでなんか納得
座った顔の真正面って怖くていいね
でんでん良い
大杉…