ハイパーボリア人の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ハイパーボリア人』に投稿された感想・評価

クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャ監督の長編。独特のセンスで迫る正に他に例なしと言ってもいい作品だが、あまりのかっ飛びさに正直ついていけなかった。時折笑えるシーンもあるのだが、幻想的を通り越…

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今度は実写だ!
『オオカミの家』を作った異才コンビの最新作は、ややコメディ風の演出で奇妙奇天烈な映像を炸裂させたアートムービー!

アントーニア・ギーセンが本人として登場し、謎の幻聴に悩まされる患…

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lamb
3.2
唯一無二の世界観。ごちゃ混ぜの闇鍋。
ストーリーを完全に理解できず分かり難いのだけど、なぜかこんな世界が好きで惹かれる。
キャラクターも独創的で愛嬌がある。
映画は自由だ!というのを体現してる作品。

上映時間71分の「ハイパーボリア人」と上映時間8分の「名前のノート」のセット上映。ハイパーボリア人は、正直チリの歴史を分からない点がかなり多く、話の筋も掴みづらい。女優であり臨床心理学者でもあるアン…

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「#ハイパーボリア人」ふっしぎなハイパーボリア人、どこから来てどこへ行くのか監督だけは知っている。@FansVoiceJP
https://t.co/pTEJQ3IeSC
van
4.0



たび重なるメタ構造で、心はメッタメタ😅


◆ 事のあらまし ◆

アントが出演した映画フィルムが、盗まれた。

彼女は、友人の映画監督に、事を相談。
記憶を元に、映画を蘇らせようとする。

や…

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ryu
-
頭から尻尾まで実験的、或いは挑戦的。しかしオオカミの家同様、完成された表現ではないし、おそらくそれを目指してもいない。端的に好みではない。
ヴィジュアルも前作の方が面白かった。
思ってた以上に実写の割合が多くて意外だった。監督は俳優の生の演技を生かすのが本作の目標にしたのかも。ピノチェト政権の暗部を虚構と見立てで描く手法が前作以上に際立っている。
私は好きー!
電話越しの人格否定とか意味不明なゲームへの強制参加とか信じていた人の発狂とか、悪夢あるあるがいっぱいだった!
アントーニアちゃん、ボーも誘うから三人でお茶しよ!!!

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