お宝が出なかったとしても、掘った先がどこかに繋がっていたら良かった。
でもどこに。
「どうでもいいよ。」という言葉に、どうでもよくないことってなんだろうと考える。
餃子を共に食べることかもしれない。…
うむ。私にはさっぱりでした。笑
ゴミって人々の営み、「生」の残骸。
「生」をかき集めて「死」に向かう。
そんなイメージだった。
あと、白と黒のコントラストも印象的。
光が当たってる所は白飛びする…
面白かった。
この作品が面白かった、と感じたことに今の自分なりの意味がある気がした。
映画館で息の詰まるような表面張力を見つめ続ける時間は好きだ。現実の私には出来ないことなので。
ラストの少々いかに…
やりたい事はわかるし、画作りもタルコフスキーで大好きなんだけど、設定も展開も全く想像を超えず、それどころか心情もあえて描かなかったらしく、それが何も伝えないと言う結果になった気がする。
内面を描かな…
カゴの中のインコ、ピントはカゴへ
インコストロング、フルーツ
定食屋の床に金魚→滴り落ちる水→洗面所の蛇口から流れる水 音のつなぎ
処理場へ向かうトラックの蛇行、画面左から右へ流れる砂ぼこり
行き先…
俺は幸せだ 幸せってのはこの実感だ
時間軸も交差し、何が現実なのか分からなくなりましたが、人間の記憶もそんなものですよね。息苦しさがずっと続き、寝てる余裕もなかったです。
誕生日お祝いしてもらえ…
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