ザ・ルーム・ネクスト・ドアの作品情報・感想・評価・動画配信

ザ・ルーム・ネクスト・ドア2024年製作の映画)

La habitacion de al lado/The Room Next Door

上映日:2025年01月31日

製作国:

上映時間:107分

3.8

あらすじ

『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』に投稿された感想・評価

「ザ・ルーム・ネクスト・ドア」

第81回ヴェネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞した作品。ペドロ・アルモドバルらしい色彩豊かな舞台セットと衣装、そしてティルダ・スウィントンとジュリアン・ムーアの2大女…

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死について、色々と考えさせられた。
ric10
3.5
このレビューはネタバレを含みます

13本目

【舞台と時代背景】

エコー・レイク・パーク(ニュージャージー州クランフォード)、
ルーズベルト・アイランド(ニューヨーク)

スペインのサン・ロレンソ・デ・エル・エスコリアルのモンテ・…

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ねお
3.3
このレビューはネタバレを含みます

巨匠ペドロ・アルモドバル監督が、ジュリアン・ムーアとティルダ・スウィントンという2人の名女優を主役に作った、安楽死をめぐる物語。

疎遠になっていた友人のマーサが余命いくばくだと知ったイングリッドは…

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ayaka
-
悲劇を生きる方法はたくさんあるし、友人にただ寄り添うことが私たちにできる全ての時もある
ᝰ✍︎꙳⋆
このレビューはネタバレを含みます

安楽死、尊厳死…
病魔に襲われ、その病によって殺されるまで闘うのが倫理なのか、
自分で死を選ぶのは罪なのか。

正しさは人それぞれというしかないと思うが、
法的にどこか線引きしないと、それはそれで多…

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いつもの変態さは無いがやっぱり好きな監督。
役者同士の距離のとり方、セット等の色の使い方が絶妙だった。

記憶に残らない作品の良いところがすべて詰まっている。
ティルダとジュリアン・ムーアの共演にて沸き立つがまま観に行った。

レビューにて詩的表現はアバウトすぎていかがなものかと悩むが、この映画はすべて…

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dd51
3.0
安楽死はありかなしかで言えばありなのかもしれないが、今回の話は少し傲慢な感じがした。あまりにも個人主義すぎて共感できないところが多かった。

安楽死映画は何本か鑑賞したが、後味があまりよくない。

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