ブルータリストに投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

『ブルータリスト』に投稿された感想・評価

2.0

平等と差別、理想と現実、戦争と平和、離散と団欒、前進と逃避、異境と故郷。

多くの対立が錯綜した野心満々の作品だが、建築家ではなく、芸術家という設定で作ったほうがよりいいのではないだろうか。

建築…

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1.0
フィクションなのにメリハリがなく、ダラダラと長いだけの映画だった
えむ
2.0
歴史映画はやはり不得意。ハマらなかった。
エピローグの音楽と写真だけの映像は綺麗だった。
休憩から後編に入る演出が舞台っぽくて良かった。
jets
1.9

先週「アノーラ」を鑑賞し、対抗馬の「ブルータリスト」に期待していた。

しかし、尺が長いのは単に「ホロコースト収容時の恐怖のトラウマ」「アメリカでのユダヤ人の扱い」「シオニズム運動(アメリカに来た姪…

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1.0
これは歴史におけるブルータリティではない。

芸術は決して性と同一視されるものではない。

進行中の大量虐殺を決して正当化してはならない、ユダヤ人。

申し訳ない。僕は家系ラーメンみたいなご飯もりもり食べれる映画が好きだ。

パッとしないけど、それが繊細みたいに言われてる塩ラーメンは、求めていなんだ。

ということで休憩のタイミングで帰宅してしまい…

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ブラディ・コーベット監督初見。

全部中途半端で散漫、しかも長い。

物語の進行に特に関係ない挿話のオンパレード。
ユダヤ、ホロコースト、移民、レイプ、芸術の追求、映画向きの上っ面の概念を扱っている…

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pico
2.0

建築家の物語だと思って観に行ったけど、ユダヤ人移民の物語の趣が強かった。建築家である必要は感じられず、映像美のためだけに職業設定したのでは?と勘繰ってしまった。
最終章の姪の言葉が色々な意味に取れて…

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収容所から米国に亡命したユダヤ建築家の話。なんと…3時間半超‼️超長尺の割に壊滅的に退屈。マジで時間の無駄💢

いや、映画評論を本気でしようと思うなら出来ます。この映画で描かれているアメリカン・ドリ…

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樹氷
2.0
アカデミー賞で主人公のスピーチを見て、興味を持った作品
普段見る映画と全く違うテイストで、理解が難しい

途中休憩あり
エンドクレジットなし

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