ブルータリストに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ブルータリスト』に投稿された感想・評価

63
3.6

『ブルータリスト』建築家は語る〝戦禍において破壊されず残った建築が人々を屈辱から救う未来で政治的に反映されれば嬉しい〟と。時代と人間に翻弄される移民としての彼の半生と仕事を映画内で実際に建造したかの…

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kei
3.2

ホロコーストより生き延びてアメリカに渡った建築家の半生。
実在の人物のように思えてくる。
ブルータリズムという建築様式は主人公ラースローの生き方のようにも見える。打ちっぱなしのコンクリートのような無…

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かの
3.6

なげぇ!

思ってた1.5倍あった!
そして、1時間くらい巻けたんじゃね?とも思える!

エイドリアンブロディは戦場のピアニストに引き続きアカデミー取ったのかな?
兎にも角にも、主演の演技力で引っ張…

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4.0

オスカーはシャラメに獲ってほしかったけど、これを観るとやはりブロディは上手いなあと感じる。トラブルに巻き込まれたりイライラしている時の演技が好きだ。高慢さと神経質ぶり、そして瞳に滲む深い悲しみと狂気…

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3.7

急に1人の時間ができたので、長い映画を見ようと思いこちらを視聴。
率直に長すぎやしませんか?という印象でした。色々引き伸ばしすぎでは?
ホロコーストを生き延びた1人の人物のその後の人生についてのお話…

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才能ある難民が米国社会で置かれた立場を軸に、語りたいテーマが多く盛り込まれていく。そのぶん作品全体は焦点がぼやけた印象も受けるが、エイドリアン・ブロディの素晴らしい演技や美しい映像によって、長尺の作…

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見ていて、これは実話なのかしらと調べてしまった。同じように、才能を認められていた難民も多くいたはずで……難民のどのぐらいの人たちが幸せになれたのだろう。

架空の建築家の一生をまるで実在したかのように映画化した作品。

建築という崇高な行為の一方で主人公の世俗的な生活が、同じ人間のようでそうでないようにも感じさせられました。

建築の素晴らしさと残酷さ…

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KAZU
3.7

ホロコーストを逃れ🇺🇸へ亡命する建築家ラースロー・トートの半生を描いた作品。

重厚な語り口で進んでいくストーリー、計算されたカットや美術性は特筆。作品自体が、建造物を設計されていく様な錯覚を受けた…

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このプロジェクトはー
強制収容所の恐ろしい狭さを再現するため、彼がいた監房と同じ寸法で設計されている

だが1ヶ所衝撃的な違いがある

来訪者が20メートル上を見上げると
劇的な高さのガラス屋根が自…

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