「ハンガリー系ユダヤ人ラースロー・トートは、ホロコーストを逃れ、アメリカに移住する。有名な建築家である事もあり、実業家ハリソンに市民センター兼礼拝堂の建築を依頼されるが、完成するまでには、多くの障害…
>>続きを読む第二次世界大戦下のホロコーストを生き延び渡米したハンガリー系ユダヤ人建築家ラースローの壮絶な半生を描いた本作。史実や伝記を基にしたと思いきやフィクションとのことでびっくり。
好きな人にはぶっ刺さり…
実話かと思いきやどフィクション。ファシズムから逃れアメリカに渡った破滅的な建築家vs金では知性を買えない悲しきパトロンの愛憎劇がベースのモリモリ3時間35分(休憩含む)😮💨
上映時間が長いと謎のサ…
The Artist
3時間半の上映時間に尻込みして劇場スルーしたことを激しく後悔。これ間違いなくIMAX案件でしたね。広大なショットが多くてTVスクリーンで観てもウットリ。
実在の建築家の成り…
映像音楽共にすごく惹き込まれる
暗い始まりだなあと思っていたのも束の間最初の半分で主人公の才能を見せつけられ、こんな史実にいたモダニズム建築家の集合概念のような人がいたらその存在の重みで色んな人の人…
なかなか咀嚼しきれない映画であった…しかし眼福!これは劇場で見たかったーという美しいカットの連続。
もう最初から「アメリカ」が反転してるんだよね。終盤の十字架も…。となると最後のセリフも、「逆」な…
このレビューはネタバレを含みます
すぐこの建築家は誰なんだ、と検索した。
映画は架空の建築家だったので正直好きなだけ着色もでき、まずはその事実に冷まされた。
その後ユダヤ系の建築家で検索し、一番ストーリーに近い人物は”ルイス・I・カ…
ホロコーストからはじまるユダヤ人ものは食傷気味だなと開幕観て思ってたら、ガンガン月日とストーリーが進んで、そのどちらもおもしろかったのでよかった。
前情報ナシで映画を観て当たりをひくのは嬉しいもんだ…
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