ものすごく色鮮やかで美しいのにモノクロ映画を見ている時に感じる空虚さが漂っている。長い映画ではあったが、全く苦ではなかった。狂気は人を惹きつけると思う。そして何よりもまず音楽が素晴らしかった。エンデ…
>>続きを読む建築家、ランスロート・トートーの話。
映画館で直接パンフレットを貰った時は「知らない建築家が存在するのか」と思いました。(実際はフィクションなのだが)
映画は最初の作品の椅子の置き方と棚のインパクト…
とにかく演技が上手すぎる。
トラウマを背負っている者からしか出ない内から滲み出るなにかが画面越しで伝わってくるのがヤバすぎた。
あとは再会したときのリアクションが2回とも凄すぎて感動不可避。感情…
実在の人物の話かと思いきや全くのフィクションとな。
いやいや、ストーリーテリングの見事さに驚く。グイグイ惹き込まれて苦痛なく鑑賞できた215分って凄っ😵
ホロコーストを逃れ渡米したユダヤ人建築家が…
美と狂気に貫通された至福の時だった
終盤作家の快楽と悪意を感じたのが残念だった
エンドロールだけはどうしても許し難い。それならそもそも作んなきゃ良いじゃんて思う。
主演の配役と主演の人の演技が素…
215分というとんでもない長尺でしかもアート映画なのに超面白い。ホロコーストから逃れてアメリカに渡ったユダヤ人建築家のラースロー・トートの半生をじっくり丁寧に描き出す。
オープニングで自由の女神を…
1947年、ヨーロッパから米国へ亡命した建築家〈ラースロー・トート〉は、妻のいとこが営む家具店に身を置き、住み込みで働き始める。ある日、店に「父親の書斎をサプライズのために改装して欲しい」と大富豪ビ…
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