四月の作品情報・感想・評価

四月2024年製作の映画)

აპრილი/April

製作国:

上映時間:134分

ジャンル:

-

あらすじ

『四月』に投稿された感想・評価

5.0

【萎びた心は自由な他者を求める、それが邪悪であっても】
動画版▽
https://www.youtube.com/watch?v=fOhIWtmlOJY&t=1042s

2024年の映画ニュースで…

>>続きを読む
Omizu
4.0

【第25回東京フィルメックス コンペティション部門出品】
『BEGINING ビギニング』デア・クルムベガスヴィリ監督新作。ヴェネツィア映画祭コンペに出品され、特別審査員賞を受賞した。

規格外とい…

>>続きを読む
4.5
カメラ上手すぎて引いた。
ジョージアの4月
自分の体
他人の体
フレームは固定されてるようで常に揺れている。呼吸、血、肉体の証なのか。
Pipin
3.9

映画祭で何とかチケット入手して鑑賞。オープニングからかましてくれる謎めいたシーンが長く続く。次第に主人公の背景が見えて来て、その行動の衝動にも共感出来る物語になっていた。
ここ数年世界の女性監督達は…

>>続きを読む
ヤギ
3.5

ジョージアでは実質的に違法な堕胎手術を行なう医師。上司・同僚から患者まで、有害な男性性に囲まれながら、彼女は半ば自傷的な性交渉を行ないつつ、苦しむ女性のために奔走する。その合間に挿入されるグロテスク…

>>続きを読む
NS
4.1

オープニングショットが強烈かと思えば、次のショットも凄まじい。

保守的なジョージアにおける中絶の現状に対して切り込んでいく作品で、とても見応えがあった。

長回しによるアーティスティックな映像や、…

>>続きを読む
moon
-

映画として凄い!なんて感じる余裕は全くなく、妊娠出産の怖さをまざまざと見せつけられ、女性ってなんて弱くて都合のいい存在なんだろうと普通に落ち込みました。絶賛してる映画ファンが男性率高めなのも少しだけ…

>>続きを読む
3.3

映画『四月』
@東京フィルメックス
フランス、イタリア、ジョージア

いい国を連想しているジョージアだけど、どんな国にも抱えている問題がある。

ジョージアの保守的社会において、妊娠12週までの処…

>>続きを読む
nami
3.5
東京フィルメックス

あなたにおすすめの記事