アイム・スティル・ヒアのネタバレレビュー・内容・結末

『アイム・スティル・ヒア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1970年代の軍事独裁政権下のブラジルにおいて、突如政府に拘束され行方不明となった夫ルーベンス・パイヴァの消息を探し続ける妻エウニセの40年超の闘いを描く。
実話がベースとの事だが、ブラジル事情につ…

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独裁政権下のブラジルを描いた映画は少ない。実際には多くの被害者が出ているのに、あまりに知られていない問題の印象があるので、この映画がもたらす情報は大きいと思う。幅広い人に観られて、知られるべき内容の…

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また映画が教えてくれた 私が知らない歴史。
母は強し なのか 愛が強いのか。

死亡証明書をもらうことは本当は辛いことなんだけど
存在を認められたということだから。

苦しい愛だけど 暖かい愛。

実話ベースと知らなくて見た。前半の南米ノリと中盤の凄惨な話、後半のすごいはしょり方含めすごいとは思った。言い方むずいが、やっぱり映像の素晴らしさが素晴らしくて美しすぎるとか思ってしまった。拷問シーン…

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仕事で観ました
夫が連れ去られてから急に面白くなります

Based on true story とは知らずにアカデミー外国語映画賞ということと評判の良さを通して鑑賞。お見事。拉致事件の解決ではなく、一人の女性/母が家族をどう守るかという話。もちろん時代と…

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第97回アカデミー国際長編映画賞受賞
おめでとうございます🎉

ブラジルの歴史の闇に隠された個人史

妻の中には今でも今までも
今からもずっと夫がいる

独裁軍事政権下に逮捕された
夫の妻目線が新鮮…

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フェルナンダ・トーレスの演技が素晴らしい!
最初に仲良しこよし家族の風景を見せてからの悲劇は見るものの関心を引くのに効果的。淡々と進むストーリーに母親以外の家族の感情表現も控えめ、あっさりとしている…

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めっちゃ良かった、、ボロ泣き😭😭

愛する夫がいなくなって悲しくてやりきれなくなるだろうに、父親が突如奪われてしまった一家を支え、長年にかけて事実を明らかにしようと懸命に動いた主人公がかっこいい。

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オスカーにノミネートされたブラジルの映画。60-70年代のリオデジャネイロに始まり、現代までを描いた、ノンフィクションである

日本では8月公開。絶対に見る価値のある映画だと言えるので、文句のない星…

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