アイム・スティル・ヒアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アイム・スティル・ヒア』に投稿された感想・評価

人はなぜ他人を犠牲にしてでも集団の考えに固執するのだろう。突然軍に捕えられ、自分の家族がいなくなる。恐らく殺されている。そんな中で戦った女性の、晩年に見せるやり切ったような抜け殻感を印象的に感じた。
3.5
ブラジルでもこのような暗い歴史があったとは知りませんでした。
む
3.5
1970年代ブラジルで起こった実話。国が不安定な中、突然の理不尽に戸惑いながら、抗い続けた家族の視点がリアル
3.8

【それでも私は諦めない】
ウォルター・サレス久しぶりの劇映画『アイム・スティル・ヒア』が国際的に高い評価を受けている。第81回ヴェネツィア国際映画祭で脚本賞、第97回アカデミー賞で国際長編映画賞を受…

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5.0

きっと、どこの国もどんな時代にでもこういうことがあったんだと思う。全然知らない1970年代のブラジルとリオデジャネイロのことを本当にリアルに作られていて感情的にはやるせない気持ちにしかならないんだけ…

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Yuta
4.2

ブラジル映画がアカデミー賞のメイン部門でも競っていてすごいなと思ったが、最初からそれぐらい狙っていたと分かるクオリティ。巨匠の気合いを感じた。
70年代ブラジルと言われると音楽ファン的にはいい時代だ…

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杏奈
2.9
もちろんよく出来ているのはわかる(この際ウェルメイドという表現は避けたい)
ただ映画表現としては特筆できる箇所はなく、すまんが心には残らない
「もっと悲しい顔をしてほしい?」
「いいえ、私たちは笑うの」
usui
-
娘さんたちめっちゃかわいい
Hard things

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