ティモシー・シャラメがボブ・ディランを演じている?
それが本作を観たい動機のNo.1
ティモシーがキラキラなイケメンオーラを封印し、無愛想なディランを醸している。
というより成り切っている。
暗い…
ボブ・ディランのことは「ノーベル賞の授賞式に出席しなかった人」「『ポップスが最高に輝いた夜』でちょっとシャイだった人」くらいの認識でしたが、この作品を見て、一気にファンになりました。(作品中に出てく…
>>続きを読む中学生の頃、3才上の兄がボブ・ディランのレコードを買ってきたので訳も分からずよく聞いていたのが懐かしい。
最後のブーイングを浴びるシーンを見ていて、吉田拓郎への「帰れコール」を思い出した。
映画はテ…
ボブ・ディランのあの有名な"ロック転身"エピソード。フォークフェスでエレキギターをプラグイン、ロックを演奏してフォークファンから大ブーイングを浴びるまでの映画。
「名もなき者」ボビーが一気に名声を…
監督も出演者たちも、誰もが知っていて存命中でもある人物を描くことの重さに細心の注意を払っている映画だった。
ディランを聞いたり見たことがある人ならシャラメやエドワードノートンがどれほど当人を模してい…
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