悩んでいる当事者にしかわからない辛さがあると思う1人で抱え込まずにやっぱり理解してくれる人にまずは相談をすることが大事だよね。周りにこの映画の中の子と同じ悩みを抱えている人がいるかもしれないもし相談…
>>続きを読む監督の実体験をもとに、強迫症を隠して生きる高校生とその友情を描いたドラマ。
まず、この監督さんが強迫症の中、作品を完成させた事に敬意を表したい。
とても優しい良い映画だった。
その上で、どうしても映…
高校生活の中で1人で過ごす悠は窓から見える部屋でクラスメートの優乃がしきりに手を洗う姿を見ていた。2人はいつしか友として仲良くなっていく。。。
強迫症に悩む優乃に自分を重ね合わせるようになってい…
劇場公開日:2024/10/11
キャッチコピー:
誰かに聞いてほしかったか。
きっと、いまがそのとき。
サブコピー:ー
ショルダーコピー:
"普通”のふりをして生きる優乃と、
"普…
全般的に良いお話だと思ったし、どんな自分であれ、自己開示できる人がそばにいるというのは心強いし、簡単に治るとかではなく、病気や性質を抱えたまま、それらとうまく折り合いをつけていくのもまた人生かなとも…
>>続きを読むとても良い作品だと思う。同じ悩みを持つ中高生や若い方には、とくに観てほしいと感じた。
映画としてはたしかに未熟さもあるが、監督が伝えたいメッセージと、それを純粋に言葉に乗せて届けようとする主演の2人…
怪しく光る
遠い惑星
見失ってしまった
放物線
風は知らない
帰り道も
明後日の天気も
ただ歩けば
何処かには行ける
いつかは
きっと辿り着く
それが同じ場所だとしても
見える景色の
何かは一つ…
© 2023「悠優の君へ」製作チーム