このレビューはネタバレを含みます
野菜を渡す、手を貸す、声をかける。いずれも温かく“見える”村人の善意。しかしそれは贈与ではなく、受け取った瞬間に首輪となる。こちらが「もらった」ことで、相手は次の一手として「返せ」「従え」「空気を読…
>>続きを読む村社会のイヤなところがいっぱいでしたね。
何も起きないにしても、あんな距離感近いの、
プライベートも何もない感じ、絶対イヤです。
それだけで、別の意味で怖かった・・
内容は、もうちっと、気味の悪さ…
親の実家がめちゃくちゃ田舎なので独特の風習(冠婚葬祭系)や近所の繋がりって大変そうと子供の時から思っていたけど、こういう作品見ると田舎生活への恐怖しか湧かないんだよ…
エンタメとしては楽しいけどリ…
城定秀夫監督はピンク映画を撮ってた時はわりかし観ていたのですが、真面目な作品(ピンク映画を不真面目と言っている訳ではない)を撮るようになってからは「アルプススタンドの端のほう」しか観ていません。
…
このレビューはネタバレを含みます
20251108#123
限界集落に新しい産業誘致で復活
何十年か先、日本でもこれが解禁されたら、「こんな映画もありました」になるかも
しかし、タイトルから想像する田舎伝奇ホラーとは全然違った…
Ⓒ2024 映画「嗤う蟲」製作委員会