父子関係も夫婦関係も、なんなら芸術家としての苦悩とやらも、具体性に乏しくてまったくピンと来ない。登場人物は機嫌が急に良くなったり悪くなったりするだけにしか見えない。
瀧内公美はたしかに綺麗だが、…
ひどい、ひどかった。
私は深瀬昌久の写真が大好きなので、洋子とどうやって写真を撮ってきたかとか、深瀬昌久の写真の美学とか、そういうものを見れると思っていたけど全然違った。深瀬の写真展でのセリフが「シ…
腐っているようなmale centred narrativeを、海外監督が撮ることで何か新しい視点がないかと期待していたが、腐っているmale centred narrativeに何も変わりなかった…
>>続きを読む©︎Vestapol, Ark Entertainment, Minded Factory, The Y House Films