ひとつの事に集中して才能がある人って破天荒な人生を送る人多いな。
そこまで突き詰める事がない自分には、凄く羨ましい。
ゴールデン街の階段は狭くて急だから、この人以外にも大怪我した人、絶対いると思う…
不勉強ながら、この人の事を知りませんでした。鑑賞後に調べたらかなり有名な方で…映画になるくらいだからそりゃそうかとも思ったけど…とにかく変わって人と思って見てたけど、幼少期の環境を考えたらそうなるか…
>>続きを読むオールニングが至高のかっこよさ。鴉のキャラクターを置いたのも良い。フィクションの良いバランスを生んでると思う。だが終わり方の音楽、映像が最高に嫌い。とても残念。これはエモい映画ではないと思うから。
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希死念慮がある芸術家だが、カラスが出てきた所以が甘く、言葉遊びや哲学的なやり取りで現実的に感じない。カメラか写真が影響しているのか曖昧なことが作品をブレさせる要因にも。飄々と演じる浅野忠信は、役所広…
>>続きを読むイオンシネマ日の出。芸術家物のありがちパターン、作品そのものの魅力を自明として進めてしまうため、これ観ただけだとMoMA出展がピークの痛い写真家。鴉の個展に至る過程はさすがにピリッとするが▼現在確変…
>>続きを読む冒頭からちょい興ざめ。
深瀬昌久の半生を描く点は、とても興味深かった。
愛の伝え方が分からず、親からの重圧に苦しみ、酒と煙草に溺れる。一人の哀れな人間。
でもそれを包み隠さず取り繕わないからこそ芸術…
©︎Vestapol, Ark Entertainment, Minded Factory, The Y House Films