純粋な邦画ではないが、好みなタイプの邦画に出会ったのは久々かもしれない。いや初めてにちかい。
中国映画の柳川がすきなのだが、なんだか日本が舞台ながら出演者、監督に日本人、外国人が混在している部分が似…
浅野忠信と瀧内公美の演技に拍手喝采。
浅野忠信の実力者ぶりは言うに及ばず。最近瀧内公美の出演映画は片っ端から見ているが艶っ気と無邪気が行ったり来たり、見ていて飽きない。漆黒の鴉を纏いながら踠く深瀬昌…
気が狂いました
いつか切り札にしてたモノを否定され
自己の現状にむりやり目を向けられ
今までの人生の恥を徹底的に見つめ直す
そんなきっかけの映画でした
あと20年くらいは見たくないです
めちゃくちゃ…
事前知識0で鑑賞。
1人の事実に基づく実際の人生をここまで幻想のように描いていたことに驚愕。
でも幻想ではなくてそれは事実であり、その生臭さとたまに垣間見ることのできる昌久の母への偏愛の描写が人間…
いろんな映画館でこの映画の予告を見た。それはそれは何度も見た(本当は同時期にこれまた何度も見た『逃走』の方を見たかったんだけど、うだうだしてたらあっちは終わっちゃった)。見るか悩んでたんだけど、半月…
>>続きを読む思ってた何倍もよかったです。
写真をやってる身ではありますが、深瀬さんについて全く知識無しで見たのですが、見終わったあと尊敬の気持ちになります。
ほんとよかったです。
曲もいいし、撮る写真かっこいい…
かっこよさすぎた、浅野忠信も瀧内公美も。カメラワークも大好きだし、時々歌謡曲が使われてるのも好き。話は違うがこの1974年界隈扱われる映画好き。素敵なダイナマイトスキャンダルや、止められるか俺たちを…
>>続きを読む©︎Vestapol, Ark Entertainment, Minded Factory, The Y House Films