監督ティーチインつき試写会で鑑賞。オリジナル脚本で難しい題材に果敢に挑戦していると思った。一方で、演出やせりふは苦手な要素や、そんなにはまれない要素が多かった、という印象でした。
この作品を通じて…
「救い」とは何かについて考えさせられた。
「救い」になる殺人はあるのか。
社会や福祉は個人に対してどこまで「救い」をするべきなのか。
命とはなんなのか。
保守、リベラル、いろんな考え方がある…
差入店の存在をこの作品で初めて知る。根岸季衣さん演じる母の言動が心理的にキツく、観るのをやめようかという気持ちがよぎるほどだった。アクリル板の向こう側とこちら側でずいぶん音量差があり一部字幕を表示し…
>>続きを読むなんか深い目で見れば母親達のそれぞれ〜とか犯人2人いるどちらも救いの〜とか社会風刺とかあるんだろうけど、珍しい仕事を題材にしてる割には全てが薄くてテンポ悪くて最悪だった。
とりま岸谷五郎の演技は素晴…
映画を発信している方がおすすめしていて鑑賞。初めて知る仕事。正直、自分にはストーリーが2つある必要性と植木鉢が割れている謎、面会中の音声の強弱の差、こず江のやばさ理解できないことが多くてとても長い2…
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