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誰も守ってくれない2008年製作の映画)

Nobody to watch over me

上映日:2009年01月24日

製作国:

上映時間:118分

3.3

あらすじ

みんなの反応

  • 主演の2人の演技が素晴らしい。
  • 現実は厳しい。それぞれの立場への共感と憤りとが交錯し、自分でも把握できない複雑な気持ちになった。
  • 加害者家族には罪がないこと。だけど、そんな簡単なことではないんですよね。
  • 被害者家族の苦悩。加害者家族の苦悩。警察官の苦悩。どの立場でも観られた。
  • 犯罪報道のあり方についても考えさせられました。答えが簡単にはでないですけど。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『誰も守ってくれない』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

①“加害者家族を守る”ふたりの刑事。

佐藤浩市の出演作の中で好きな映画のひとつであり、松田龍平を認識した映画でもある。

天使の歌声少年隊“リベラ”が歌う主題歌「あなたがいるから」がまたいいっ。

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邦画がつまんないとか面白くないとか良く言われてた頃の代表みたいな作品。
テーマ自体はいいんですけどね。

『凶悪犯罪を犯した容疑者家族を警察組織が保護する』
って事に関しては公開当時にしても2025…

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5.0
面白い、記録用
あ
3.8
このレビューはネタバレを含みます

実際自分の家族が殺されたとしたら、
加害者の家族まで憎く感じるものなのかな?
って考えてみて、この映画の騒いでる人たち別に当事者でもないただの部外者だわってなった。
まぁみんな面白半分で騒いでるんだ…

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んー、なんだろ
良くも悪くも映画っぽいと思った
実際、加害者の情報などはネットで拡散されたりするけど、加害者家族の志田未来は今でいうパパ活やイジメなどしていない限りここまで叩かれないのでは? と思っ…

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seckey
-
傷を癒すということは、治りかけの傷からまた血が流れるのを何度も何度も感じる行為だと思っている。
人を許すということは、その傷を当時の自分と一緒に痛み合う行為だと思っている。

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