【この夏の星を見る】3.7
若手のこれからが楽しみな俳優が揃っているので、それだけでも観るに値する。ただし、登場人物によってはマスク姿が多く、素顔がほとんど見られないのが惜しいところ。
自分は早瀬…
めっちゃ良かった!!
辻村深月の同名小説を映画化した作品
コロナ禍なんてなかった方がよかった...
でも、コロナ禍がなければ出来なかった物語
出来ない事に下を向くのではなく、その時に出来る…
「1番近くて遠い星」🌙
失った奪われた、で終わらせない。コロナ世代と括られてしまう学生生活の中で、今だからこそできることを探す姿(部活動の抜け道を探す3人の帰り道とか)に胸を打たれた。
入部の握手や…
「良いお年を〜」という言葉がこんなに泣けるなんて。
何もするな動くなとやりたい事ができない中で何ならできるか?を探して探して見つけた、コロナじゃなければなかった青春。エネルギッシュで純粋な「やりた…
素晴らしい青春を見せてもらった。
始まりからなんだかワクワクするそんな気持ちを持たせ、入部の際の握手に、あぁきっとこれはいい映画だと直感で思わせる。
そんな期待を裏切られることはなく、コロナで青春を…
映画館出たとき空を見上げた
何よりマスクの使い方が素敵
目元だけであそこまで演技する俳優もすごいし、外した時の感情の放出感たるや
2020年当時に空想してた、アフターコロナ後の創造的昇華の萌芽をよ…
コロナ禍じゃなければ失わなかったかもしれないもの。
コロナ禍だから出会えた人たち。
手に入れられたものを大切に抱きしめて、この時間にも意味があったと言えるように生きる学生たちが切なくて輝いて見えた…
原作は未読だが、同じ作者の作品をいくつか読んでいたこともあり、子供の描写がとても上手いなという印象があった。青春群像劇らしく登場する学生は等身大の言動をとるのだが、今の自分から見ると少々気恥ずかしい…
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