イタリア映画祭2025にて。
タイトルは『戦場』だが戦地はほぼ映らない。それでもやはり戦場の映画だった。
自分で自分を傷付ける自傷行為は重罪。なぜなら敵に傷付けられるための体だから。自傷行為をした…
【第81回ヴェネツィア映画祭 コンペティション部門出品】
『いつか来た道』ジャンニ・アメリオ監督作品。ヴェネツィア映画祭コンペに出品され衣装デザイン賞を受賞、ダヴィッド・デ・ドナテッロ賞では脚色賞な…
マルコ・ベロッキオがプロデューサーの1人、彼が監督したらどうだったろう。『夜の外側』のガブリエル・モンテージ(好演)出てるし。
ジャンニ・アメリオ監督の見応えのある歴史物。
スッキリ顔のアレッサンド…
イタリア映画祭にて。
第一次世界大戦末期の1918年、二人の軍医に焦点を当てたドラマ。タイトルは(原題、英題も)戦場だけど、戦争アクション的なものは一切なし。
アレッサンドロ・ボルギは毎回イメージ…
#戦場
第一次世界大戦の軍病棟を舞台に、死と向き合う2人の医師と恐らく彼らよりも優秀だが、不遇な扱いを受ける看護師のドラマ。
戦争をテーマとしながら、あくまでそれぞれの「戦場」を生きる人間ドラマ…
《イタリア🇮🇹映画祭2025》⑤/12
第一次大戦中のイタリアの軍病院。
負傷兵の治療、前線復帰に対して葛藤する医師。
そこに"スペイン風邪"の流行...
イタリアの第一次大戦での戦死者65万人…
イタリア版DVD。25-45。イタリア語・イタリア字幕。
アメリオ渾身の作品。もはやスタイルやショットや長回しなどを超える。丁寧にシンプルに考え抜かれた最低限のイメージで語られる戦場。ショッキング…
ヴェネツィア国際映画祭で鑑賞
史実ものとしてはよき
映画としては個人的にはうーんでしたが、
周りの評価は高かった。
1日4本観る生活で疲れてた数日目の朝で、眠過ぎてガムか飴を鞄から出そうとした…