真実の愛を求めてロサンゼルスの街を彷徨う若者たちの青春群像劇。
'90年代後半のポップカルチャーを色濃く映し出す。
『ドゥーム・ジェネレーション』『ノーウェア』『トータリー・ファックト・アップ』
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ニュークィアシネマの旗手として知られるグレッグアラキの代表作の一つ。“終末の日”を過ごす若者たちの話。
かなり強烈で独特な青春映画でした。若者が刹那的に一夜を過ごすという意味では、今作のストーリー…
映画に出会った頃、貪るようにグレッグアラキ監督作を観漁る中、本作と「ミステリアススキン」だけは見つからなくて、その後もノーウェアというタイトルの映画にいちいち反応しては「別物やんけ!」を繰り返したが…
>>続きを読むこれだけ敷き詰められたビビッドカラーが鬱陶しくなかったり終盤で『ミステリアススキン』の片鱗が見えたりと作家性に関しては大いに感じられたが、単純に突き抜ける何かを感じられないセックス、キス、ドラッグの…
>>続きを読む若気が至りまくってる青春バカ映画。
セックスとドラッグとバイオレンス!!
尖ったティーンエイジャーが好きな要素詰め込みました感ありまくり。
でも、どれも本気じゃなくてお遊び感があって好感が持て…
ドゥーム・ジェネレーションより
世界観カオスだしサイケデリック
周りから見ると満たされてるように見える人でも
本人はずっと空っぽで虚無で
満たされたくて必死にもがいてる
そんな若者の葛藤がよく描か…
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