(前提)
一つ言えるのは、自分が五十を過ぎてこの映画を鑑賞したのは、タイミングがよかったということ。出会うべき時期がある映画かも。
敵、とは何なのか?
確実に迫り来る老い、そして究極的には死に至…
「秋」までは傑作だった。主人公の暮らしは基本1人であり、たまに知り合いと会って会話するというもの。自分がそのような暮らしを理想としているのもあって見ていて楽しかった。貯金から自分があと何年生きられる…
>>続きを読む説明台詞がなく、意図的な映像での説明と頭の中と現実がごっちゃになるという自分が一番好きなタイプの映画。
内容としては、教養だけで固めた自意識だけ高い元大学教授の人生の終わりを描いた話。
タイトル…
「自分もいつかはこうなるのか…」がエグかった 現実と虚構の境目をカメラワークだけで表現できる映像力に脱帽
覗きが趣味だったという主人公が少しずつ正気を失っていく様子を描いている映画なので、彼の一部始…
宇多丸さんの試写会で観させてもらいました。
白黒でもご飯が美味しそうだった。
一人分のご飯でこんなに丁寧に!
偉い!
河合優実さんの事を初めて意識した作品。
すごく可愛い( ◜︎◡︎◝︎ )
百恵…
ⓒ1998 筒井康隆/新潮社 ⓒ2023 TEKINOMIKATA