何か断定的に言った後「ピリオド」って言う口癖のリチャードコンテ、そんな人初めてみたわ😂
その父エド爺(エドワードGロビンソン)は銀行の社長でまたクセありな役。イタリア系アメリカ人の銀行家の一家の話…
一代で財を成した銀行家ロビンソンと四人の息子の愛憎。暗黒街映画のDVD集に収まっているものの暗黒街は関係ない。偉大な父の影響から逃れられない息子達は、ゴッドファーザーぽいが、ロビンソンはとにかくエネ…
>>続きを読む徐々に明かされる人間関係と過去の出来事、見事な構成とクールな大人の会話劇に魅せられた。
一代で成り上がった凄腕経営者って実際にあの父のような人がいそうだなって思わせられる。傲慢で強引で魅力的で圧倒…
見ていて気分の良い映画ではないが、演者の熱演(ロビンソンだけど)、構成や脚本の上手さ、カット割りなど完成された映画と言う印象であり、見終わって満足感の高い映画。
誰の視点で見るかでいろいろと評価も…
『イヴの総て』『幽霊と未亡人』のジョセフ・L・マンキーウィッツ監督作品。
銀行を経営するお金持ち一家が繰り広げる確執を回想形式で描いて行く。
一代で財を成した金融業者の父(エドワード・G・ロビンソ…
本作を西部劇に翻案した『折れた槍』を見たとき「これGFじゃん」と思ったが、オリジナルの設定はイタリア系アメリカ人の富豪一家になってて、それこそ『ゴッドファーザー』そのものだった。
エドワード・G・…
一代で財を成した銀行家、エドワード・G・ロビンソンと、その4人の息子たちの愛憎劇。貧しい人にはよい条件でお金を貸すなど人情に厚いところもある反面、「この国は自由の国だ。弱肉強食だ」といい、兄弟同士で…
>>続きを読むイタリア系のある家族の愛憎劇と言っても、ギャング物ではない。1代で銀行を作り上げた父とその4人の息子たち。父の逮捕をきっかけに、家族間の信頼は瓦解する。次男とその他3人との対立構造となりるが、彼のみ…
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