「絵を描く子供たち」日本,1956(岩波)
監督:羽仁進
・日本戦後ドキュメンタリーを代表する羽生監督の作品、教室シリーズの2作目
ドキュメンタリーというよりは記録映画の側面が強い
・図工と子供の…
この色を多用しているのはこれこれの心理が反映されているからですとか、以前よりも大胆に描くようになったのは絵を描くことによろこびを感じたからです——みたいなナレーションがどのソースをどれくらい参考にし…
>>続きを読む初、羽仁進監督(たぶん)
小学校1年生の美術授業での子供の様子を描いたドキュメンタリー。1956年の作品なので今からしてみれば言い方が断定的だと感じることも多かったが、自分の内面が絵に表れてしまった…
2021年1本目
ワクワクしながら観続けた40分間。
自分にもこんな時期があったのかなとしみじみ。今思えば、描きたいこと、感じたことを、ありのままに描くって、本当に凄いこと。昔は出来てたはずなのに…