少年を軸にしたオフビートな青春群像コメディかと思いきや、ヌルっと差し込まれるちょっとグロテスクですらある大人たちの生々しい感情や、露骨に発露する資本主義の現実にギョッとする。おまけに謎の超自然現象も…
>>続きを読む映像がとにかく決まりまくっていた。
瀬戸内海?の自然をふんだんに使っていたし、芸術を遊びの一環としてたしなむ子供達や子供のような大人の交流が描かれている。
借金取りとアーティストの関係性もよかった…
現実と妄想が入り混じった夏休みのような印象。登場人物が少しずつ変で、みんないつかどこかに行きそうな雰囲気だった。唐田えりかさんが魅力的。主人公の、良い意味で無頓着なところがよかった。テルオのアトリエ…
>>続きを読む2025年 377
(劇場 215作目)
完全ノーマークだったのだけど、方々からの評価も高かったので鑑賞。
章立てで別れているが基本的に地続きの話で舞台も同じ。
一章目が一番面白いく少しづつ失…
なんで横浜さんの作品がこんなにどうしようもなく好きなのかわからないからもう一回見る!
本当にどうしようもないくらい好き…何故…
トークに出てたこともあってどうしても『ルート29』と比べてしまうんだ…
おもしろかった‼️
アートをめぐって大人たちと子どもたちが交わって、何か化学反応が起こってる。
何が正しいのか分からない。世の中はまるでアートのようですね。
そんなこと言うと子どもたちに「どうでもい…
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