2026年 108作目
(劇場 92作目)
気づいたら心のどっかを少し抉られたような気持ちになる。
ちょっと陰鬱な映画。
(つまらないという意味ではない)
これは現代の社会問題の「貧困」の話。
…
このレビューはネタバレを含みます
オーロラの言動や感情の波に身に覚えがありすぎて苦しくなった
おかしくなってくきっかけって劇的な不幸とかじゃなくて、日に日に入る生活のヒビが自分でも気付かないうちに大きくなって、ある日急にプツンと主…
どんなに美味しいご飯でも1人で食べていては心は何も休まらない。食事という事実に全て回収されてそれは価値を持たない。そして事実だけにしては高すぎる代金を払って虚しくなる。そういうことの繰り返し。回転寿…
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淡々と働いて最後まで誰とも仲良くなるわけでもなく、なぜここで働いて金欠なのか分からないまま終わった。
最後は物流センターの人とボール回ししてたけど、色んな国籍の人がいました。
非言語的コミュニケ…
オーロラはポルトガルからの労働移民。スコットランドの物流倉庫で、ピッカーとして働く彼女の日々を描く、イギリス・ポルトガル合作映画。
昨日見た『ナースコール』に続き、本作も女性の一人称視点の作品。そ…
巨大物流センターで働くオーロラの日常がこんなに胸を打つとは思わなかった。
拠り所だったスマホが壊れ、踏み留まっていた心の綻びが少しずつ広がる過程は、見ていてつらくもリアルで、息をのむ瞬間が何度もあっ…
終わり方が非常に良かった。主人公のオーロラがただ転落の一途を辿る鬱映画かと身構えていたが、どの場面も想像する最悪の展開にはならず、逆にところどころで小さな希望が感じられるところがうまい。ストーリーは…
>>続きを読む【on falling】
スコットランドの物流倉庫でピッカーとして働くオーロラの生活を淡々と描く。
恋人も友人もおらずシェアハウスで暮らす彼女。出会いのチャンスが訪れても、不器用さゆえに掴むこ…
どちらかと言うと内向的なオーロラ。仕事の休憩中の会話は表面的な会話にしかならない。プライベートも家事を淡々とこなすだけの日々。こんなオーロラの退屈な日常を描いているだけなのに、なぜかすごく魅入られて…
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