『ユニバーサル・ランゲージ』
中々アート色の強い作品。
話は正直、平坦で退屈に感じる人もいるかもしれない。
しかし、美術は見ものであり、ノスタルジックな雰囲気は見てて飽きない。
ウェス・アンダーソン…
ペルシャ語とフランス語が公用語になったカナダを舞台にしたもしもの世界が舞台だけど移民の人たちとかと関わる機会が少ない日本だと少しわかりづらいような部分もたくさんあったかなって少し思った。
あと途中…
文化の違いって簡単に言うけど、ずっと日本に暮らしていて日本人の知り合いしかいない私には想像もつかないぐらい違って分かり合えないものなのかもしれない。だけどこれからはそうも言ってられない時代がすぐそこ…
>>続きを読む率直な感想:3.0/5.0
ちょっとハードル上げ過ぎちゃいました😅
他のレビュアーさんも言及されている通り
ウェス・アンダーソン感がある映画でしたが
冬が舞台だったことと
街並みが少し寂れた感があり…
ポスターからウェス・アンダーソン風味を感じて楽しみにしていたんですが…あらら…思ってたものとは違うし序盤から突き放されるのでなんだかなぁって感じです。
シュールというには漂う空気がどんよりしており、…
映像の感じは良くて観てられるんだけど、話が全然頭に入ってこなかった。たまにあるハマらない映画でした。多分こういう映画はクスッとなる笑いがあれば入り込めるのかもしれないけど、そういう部分があまり無かっ…
>>続きを読むウェス・アンダーソンの世界のような、ちょっぴり変わった住人たちが織りなす不思議なストーリー。
舞台はイランのようで、まさかのカナダ。公用語が英語からペルシャ語に置き換わると世界はこうなるのかな。起伏…
10代の頃、自分で漫画を描こうとしたが、背景を描けずに挫折した
街を描かず、人を描けない
しかし、放課後にブックオフで立ち読みをしていた自分には、心休まるカフェも、気になるバーもなかった
街…
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