秋が来るときの作品情報・感想・評価

『秋が来るとき』に投稿された感想・評価

3.9
1,885件のレビュー
hoop
3.6

「秋が来るとき」

「私がやりました」のフランソワ・オゾン監督作品ということで鑑賞。

生きていくためには仕方なく自分の身体を売った。その過去は消すことは出来ない。
しかしそれは周囲から責められ続け…

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4.8

ブルゴーニュの自然に囲まれ、親友と森の中を散歩したり庭で野菜を育てながら静かにひとりでの生活を満喫している老女。面白かったな〜良い映画だったな〜と余韻にひたっていると、あれなんかおかしい、そもそもあ…

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じゅ
4.3
このレビューはネタバレを含みます

秋が近づくキノコ日和の日、フランスの片田舎にあるミシェルの家に、娘のヴァレリーと孫のルカがパリから夏季休暇で訪ねてきた。しかし、ランチに混入した毒キノコでヴァレリーが食中毒を起こしたことで、その日の…

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gureco
-
250615---65

何をもって善とすべきなのか、とても考えさせられるし、想像してたストーリーと違ってちょっと驚き。全てが語られずとても余白があり、ほっこりというよりは時に不穏な音楽が流れ、緊張感もある作品だった。でも最…

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masato
4.0

フランソワーズ・オゾンの作品はとても、魅力的だ。見るたびに惹きつけられるものがあり、驚かされるサプライズがある。

でも、同じ作品をもう一度見たいと思ったことはない。一度見ればそれで充分。なぜなんだ…

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初フランソワ・オゾン
とても面白かった
穏やかな隠居老人映画だと思ったら、娘との確執、老人の秘密や殺人?出所したての友達の息子の登場などなど穏やかでない要素がてんこ盛りで、サスペンスとしても楽しかっ…

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ok2
4.2
よかれと思ってやったことが、悪い結果を引き起こしても良かれとと思ったことが大切。そんなふうに思える人になりたいと思った。
3.5
ぬるーっと話が進んでいって、思わぬところにぬるぬると辿り着く不思議な脚本。
映像が美しいのと、説明がほとんどないことで、最後まで先が気になって飽きなかった。
孫がエドワード・ファーロングすぎるて。
人生にはいつだって後悔する覚悟がつきまとう。

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