「秋が来るとき」
「私がやりました」のフランソワ・オゾン監督作品ということで鑑賞。
生きていくためには仕方なく自分の身体を売った。その過去は消すことは出来ない。
しかしそれは周囲から責められ続け…
ブルゴーニュの自然に囲まれ、親友と森の中を散歩したり庭で野菜を育てながら静かにひとりでの生活を満喫している老女。面白かったな〜良い映画だったな〜と余韻にひたっていると、あれなんかおかしい、そもそもあ…
>>続きを読む秋が近づくキノコ日和の日、フランスの片田舎にあるミシェルの家に、娘のヴァレリーと孫のルカがパリから夏季休暇で訪ねてきた。しかし、ランチに混入した毒キノコでヴァレリーが食中毒を起こしたことで、その日の…
>>続きを読む何をもって善とすべきなのか、とても考えさせられるし、想像してたストーリーと違ってちょっと驚き。全てが語られずとても余白があり、ほっこりというよりは時に不穏な音楽が流れ、緊張感もある作品だった。でも最…
>>続きを読むフランソワーズ・オゾンの作品はとても、魅力的だ。見るたびに惹きつけられるものがあり、驚かされるサプライズがある。
でも、同じ作品をもう一度見たいと思ったことはない。一度見ればそれで充分。なぜなんだ…
初フランソワ・オゾン
とても面白かった
穏やかな隠居老人映画だと思ったら、娘との確執、老人の秘密や殺人?出所したての友達の息子の登場などなど穏やかでない要素がてんこ盛りで、サスペンスとしても楽しかっ…
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