「秋が来るとき」
「私がやりました」のフランソワ・オゾン監督作品ということで鑑賞。
生きていくためには仕方なく自分の身体を売った。その過去は消すことは出来ない。
しかしそれは周囲から責められ続け…
何をもって善とすべきなのか、とても考えさせられるし、想像してたストーリーと違ってちょっと驚き。全てが語られずとても余白があり、ほっこりというよりは時に不穏な音楽が流れ、緊張感もある作品だった。でも最…
>>続きを読むフランソワーズ・オゾンの作品はとても、魅力的だ。見るたびに惹きつけられるものがあり、驚かされるサプライズがある。
でも、同じ作品をもう一度見たいと思ったことはない。一度見ればそれで充分。なぜなんだ…
初フランソワ・オゾン
とても面白かった
穏やかな隠居老人映画だと思ったら、娘との確執、老人の秘密や殺人?出所したての友達の息子の登場などなど穏やかでない要素がてんこ盛りで、サスペンスとしても楽しかっ…
これは好きな映画だった
シネコンでしれっと公開されてて、行く頻度が少ないから全くのノーチェックで、Filmarksのタイムラインで知り観れてよかった。フライヤー入手し損ねた。
人を赦すことや人を信じ…
後になってじわじわ噛み締める作品。
ふんわりしたハートフルな作品なのかな?と思いきや、そうじゃなかったのはよくある話。
あらゆる出来事に関して、果たして本当はどうだったのか?ということがあえて描か…
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