前にも書いたが、フランソワ・オゾン作品は面白いと思うもの、つまらないと思うもの、冒頭でイライラしてやめるもの、がはっきり分かれるが、本作は最後まで見続けられた。
誰かも書いているが、ポスターを見ると…
これでええんか?
なんか観てるだけなのに罪悪感
過去より今が大事って感じ
より良い今を生きる為に
犠牲になるものもある…のか
いい人っぽいけどちょっと怪しげ
その危うさが絶妙
やっぱ オゾン…
ある意味、イニシエーションラブのようなミステリ感…何これ?どゆこと?
って思いながらも、最後までおもしろく興味深く観れた!
タイトルがもったいない、
こんなんじゃない。中身は!
ミステリと言う勿れ…
てっきり、フランスの田舎のほのぼの映画かと思いきや、背景や謎が多すぎる作品。
裏切られた感覚ではいるが、それはそれで面白かった。
色んなことの真相は不明だが、嘘や思惑が入り乱れ、夢中になって観て…
地元にいると過去はいつまでも着いて来る。
娘、孫、親友、親友の息子
自分では意図していなくても、自然と優先順位をつけている。
「良かれと思ってやったことが裏目に出る」
「良かれと思うことが大事な…
このレビューはネタバレを含みます
フランスの田舎に住む老婦人・パリに住む娘とは不仲だが孫のことは溺愛していて孫もおばあちゃんが好き・ある日帰ってきた娘にきのこの料理を出し娘は中毒で入院しそれによりさらに関係は悪化・彼女の親友の息子が…
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この監督の中でも好きな作品になったなぁ。
娘の死の真相は分からないし、生きるために娼婦をしていたことを娘に責められるのは辛い。
最後はお花畑の方が良いかなと思いつつ、鮮やかな落ち葉の中というのが…
”母系社会の寓話的物語”
オゾン監督が偏見と共に生きる家族を描く。
出来事を軽やかに配置し、重いテーマを軽く運ぶのは後期オゾンの特徴だが、この作品では性善説に依った寓話的な柔らかさも見受けられる。
…
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前情報なしでフラッとレンタル。
若い頃お金に困り娼婦をして生活を維持してきた主人公のミシェル。
その母をずっと恥ずかしく恨み、精神的に病んだ娘。
ミシェルの安らかに眠るような最後は、最後の最後に二人…
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