青春デンデケデケデケの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『青春デンデケデケデケ』に投稿された感想・評価

d3
4.0

人間の普遍的な部分は時代が違ってもそうそう変わらないと思っている。しかし、高校生活の3年間はそこで体験したことがその後の人生に大きな影響を与えるため、世代の差異は生まれる。

彼らが高校卒業をまるで…

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Hiro
3.2

林康文さんの、なんとも言えないトボけた目つきがいいよね。彼のたんたんとした芝居が心地よい。

大林宣彦作品としては観やすい青春グラフティ。

名曲ギッシリの1968年、四国を舞台にした楽しい楽しい作…

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ん
-
楽しい映画!
青春の明るい面が全て詰まっている

坊主がいいキャラすぎる

大林作品の中でも屈指の映像美なのだが、どうしてもこういう類の映画には音楽愛を求めてしまう。リンダリンダリンダと比べてしまった。あと初めから演奏が上手すぎてそれもリアリティを感じられなかった。
あと自…

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aco
3.5

1960年代の四国観音寺市を舞台とし、The Venturesに感化された高校生たちがロックバンドを結成し、音楽に明け暮れる姿を描く。

たった一曲の「電気的啓示」から始まるロックとエレキギターへの…

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昔ビデオ借りて観たことがあるが、大林信彦特有の編集のふざけた感じが性に合わないなぁ。やりたいことはわかるけど、ついていけないです。なら観るなと言われそうですが、観ないことには始まらないですね。
5.0
あまりにも宝物(たからもの)映画

海辺のバンドの卒業式のシーンに切り替わった瞬間、画がよすぎて声出た

後半受験の流れからジブリを感じたのは久石譲だからだった

 細かいことを気にせずに突っ走る青春映画。

 老若男女が数字や未来のことを自分事として捉えている現在。こんな映画を観ると生きることを思い出させてくれる。お前は精一杯生きているか、仲間はいるかと問い…

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MrNO
4.0

入院中に見逃していた映画、観ます
第三弾

大林監督の代表作は全て見てるけど、これは見れてませんでした。ずっと見たかったのに。
尾道三部作とかはよく再上映とか放映してくれるのに、これは目にすることは…

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5.0

青春の極み。笑えるし、泣く。
1965年、ベンチャーズのパイプラインに"エレクトリックリベレーション"を受けた、田舎の高校生ちっくんがバンドを結成する王道青春映画。
ちっくんの笑顔がまぁーむちゃくち…

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