シナリオ作家石森史郎の青春謳歌、10:00の回、朝イチと雨でか客はパラパラと。青春バンドもの、観たかったやつ。短いカットと台詞回し、高校生のときは時間が過ぎるのが早かったなあ。リンダリンダリンダは時…
>>続きを読む音楽に打ち込む青春のまぶしさとか、文化祭の高揚感とか、現代の高校生と変わらないものが描かれる一方で、先生が宴席で急死するとか、高校卒業後に友達が寺や魚屋を当たり前のように継ぐところとか、現代とはまっ…
>>続きを読むとても良い。30余年前、本作の上映会に行きたくて地元のシネマクラブに入会し鑑賞した作品を、再鑑賞。各キャラが愛おしいし、スーパー16㎜自然光の映像もいい。ちっくんの独白や妄想演出も映像ならではの遊び…
>>続きを読むちょうどいい青春映画でしたね。
今回は主人公が男の子たちだったから、変な女の子の理想化みたいなのがなくてよかったです。
しかしなんだかずっとカメラが焦っているようで、適当に撮っているのかな?笑 と思…
部活・合宿・文化祭と、高校生活の全てが詰まったような至極の青春映画。
同じく高校の青春を描いた傑作「青い春」の対局に位置する作品が今作であると思う。
マシンガンのようなハイペースかつ高密度の会話…
昭和ってこんなに朗らかなものなのか…。この映画が作られたのはすでに平成だったのに、よくこんなにもリアルな昭和の映像が撮れたものだ。
かるーい、朗らかなユーモアと、60年台の洋楽の名曲の数々。さすがに…
大林宣彦作品の中でナンバーワン。この作品で大林は和製トニー・スコットの域に達したと勝手に思っている。久々に見直したが、今のハリウッド映画に引けを取らない編集だと改めて感動した。自分の青春時代とシンク…
>>続きを読む人間の普遍的な部分は時代が違ってもそうそう変わらないと思っている。しかし、高校生活の3年間はそこで体験したことがその後の人生に大きな影響を与えるため、世代の差異は生まれる。
彼らが高校卒業をまるで…