王道青春映画。
バンド結成、仲間集め、バイト、恋愛、恩師、受験、進路…。三年間の思い出が詰まってる。
みんないいやつすぎて、最後まで仲よくいてくれ…と思ったら最高のエンディングだった。
方言とテン…
香川は観音寺の、あるいは徳島は祖谷の、1965年前後の高校生・庶民の生活のありようや恋愛・友情のありようがよくわかる。『オールウェイズ3丁目の夕日』の美化ではないが、古き良き時代、という感じはする。…
>>続きを読む最高だった。
結成時から応援していた、いや友達だった学生バンドと紡がれる友情を、徐々に盛り上がりを見せる中最後のフィナーレまで一緒に迎えられる映画です。
誇張なく、誰もが学生時代に戻れます。
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友情、恋、音楽…青春すぎるなあ。青春デンデケデケデケだなあこれは
初めてギターを弾いた時の衝撃、初めてセッションをした時の興奮を思い出した
演出もハチャメチャなんだけど心地いい
若かりし大森嘉之の演…
尊敬する大林宣彦監督の「青春デンデケデケデケ」を見た。
フィルムの向こうに、1965年の観音寺で暮らす高校生たちの青春がリアルに感じられる作品だった。
若い頃のキレイな浅野忠信も出てた。
次の旅先は…
年に一度は観るマイ邦画No.1を夏の終わりに鑑賞。とにかく出演者皆いい人で、生まれた頃の設定だけど色褪せない青春がここにはある。
四国を旅した時ほぼノープランの中、この映画の聖地巡礼だけは予定して、…
自分には無かった憧れの青春模様を感じさせてくれる大好きな作品。夢中になれる事を仲間と一緒に共有し楽しむ…
青春の出会いや別れ…甘酸っぱい恋やいつか来る青春の終わりまで軽妙にノスタルジックに描く…田舎…
60年代の田舎町で高校生たちがロックに目覚める。
青春の純粋な煌めき、そして痛みと別れ。
若さの情熱と活気。未熟な恋。
大人への憧れ。未来への不安。
刺激的で甘酸っぱく、ほろ苦い。青春讃歌。観音寺の…
久しぶりに観たけど、なんじゃこの純然たる青春映画は。甘酸っぱいニヤニヤ笑いが終始とまらねぇよ。『リンダリンダリンダ』に並ぶ文化祭映画の祝祭映画。でつくづくしみじみ思うのは、この祝祭的日常感はインター…
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