青春デンデケデケデケに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『青春デンデケデケデケ』に投稿された感想・評価

5.0

青春の極み。笑えるし、泣く。
1965年、ベンチャーズのパイプラインに"エレクトリックリベレーション"を受けた、田舎の高校生ちっくんがバンドを結成する王道青春映画。
ちっくんの笑顔がまぁーむちゃくち…

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私のエレクトリック・リレベーションは、「エレキの若大将」のバンド合戦でリードギター🎸の寺内タケシだったが、正に、街中エレキブームに沸き返った1965年だった。また私の父母の田舎が香川県で、毎年夏休み…

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考察
4.4

90年代に60年代タッチの音楽映画
pipelineやjohnny b goodeなどロックの名曲がたくさん出てきます
音楽好きにはたまらない
昭和時代の青春、恋愛、友情、変わっていくものへの寂しさ…

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4.5
#43

かっけぇ~!
デンデケデケデケ。

モノローグの表現が面白い。
何回も観たくなる映画。
5.0
2025-04-11 ぽすれん
楽しくて良い映画 おすすめします
16mmで撮ったとゆうが 画像はOK
5.0

高校生のインストバンドという最高の音楽映画
展開が全て繋がっている訳ではないだろうけど一つ一つが記憶に残るであろうカットが多くエモーショナル
こっちの方が元祖だけど前半ずっとシング・ストリート味を感…

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王道青春映画。
バンド結成、仲間集め、バイト、恋愛、恩師、受験、進路…。三年間の思い出が詰まってる。
みんないいやつすぎて、最後まで仲よくいてくれ…と思ったら最高のエンディングだった。

方言とテン…

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香川は観音寺の、あるいは徳島は祖谷の、1965年前後の高校生・庶民の生活のありようや恋愛・友情のありようがよくわかる。『オールウェイズ3丁目の夕日』の美化ではないが、古き良き時代、という感じはする。…

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のす
4.2

最高だった。

結成時から応援していた、いや友達だった学生バンドと紡がれる友情を、徐々に盛り上がりを見せる中最後のフィナーレまで一緒に迎えられる映画です。

誇張なく、誰もが学生時代に戻れます。

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4.2

尊敬する大林宣彦監督の「青春デンデケデケデケ」を見た。
フィルムの向こうに、1965年の観音寺で暮らす高校生たちの青春がリアルに感じられる作品だった。
若い頃のキレイな浅野忠信も出てた。
次の旅先は…

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