内容自体はそれなりに面白かったけど、見せ方があまり好きじゃなかった。
原作が小説ということでそのエッセンスを残すためなのか、ナレーションを多様するところ(特に冒頭10分はほぼナレーション)があまり…
当然だけど、みんな若くて微笑ましいw 林泰文と浅野忠信が出会ってすぐ一緒にバンドやろうと決めたあの高揚感大好き!目まぐるしいカット割もすごい!当初、湘南を舞台で作る話があったらしいけど原作どおり四国…
>>続きを読むストーリーは、共感できることが沢山あって面白いんだけどね。
素人ぽさを出しているのか知れないが、演奏…特にボーカルが
ひどいのと早口な方言でよく聞き取れなかった。
大林監督作品は正直苦手なので今ひと…
「青春デンデケデケデケ」
本作は1992年に大林信彦は監督した作品で、久々に鑑賞。ロケ地である四国の風景が美しく、若き日の浅野忠信が初々しい。青春映画や文化祭系の作品が好きな人にはオススメでき、ロ…
自分は学生時代にバンドに夢中になったことは無いけれど
ごくごく普通の学生がバンドに夢中になっていくのが
凄く自然に感じられた
ベンチャーズのあのメロディーは知っていたので、タイトルの
デンデケデケ…
「♪デンデケデケデケ」
60年代を舞台にした高校生の群像劇。
作品そのものはもはや大事ではなく、自らの青春をスクリーンにかぶせる“ノスタルジーの土台”として、この映画の価値はあるのだと思う。
…
ベンチャーズの代表曲「♪パイプライン」のデンデケデケデケによって、「電気的啓示」を受けた高校1年生が、電気ギターを始めて、バンドを組んで練習していく。
そして、「恋」などの物語も絡めて描いた大林宣彦…