「遊星からの物体X」のオリジナル作品。1950年代の侵略ものSF映画の代表作😾。
元々は原作者ジョン・W・キャンベルがパルプ雑誌に発表した「影が行く」をベースにしているけど、本作の方が原作に近いとい…
研究者以外の軍人たちが微妙に興味なさそうで陽気なのであまり危機感はないかも。宇宙船らしきものを氷から出す時ダイレクトに爆破し、なんか粉々にしちゃったらしいって流れで少し笑った。
昔の作品だが犬隊の犬…
名作過ぎるジョン・カーペンター版と同原作の映像化作品。
先にカーペンター版を観ていると仲間である犬や隊員に気が向いてしまうが全然違うタイプの異星人。
設定がしっかりしているので古い作品と言えどちゃん…
エイリアンの原典みたいな作品。
この時代は戦争もあって軍人さん達がしっかりとしたキャラクターで描かれている。ポンコツなミスで失敗してもちゃんと叱って次のことを考える理想的な職場。倒すときは部下も隊長…
そういや観たこと無かったやつ
今となってはカーペンター版が有名すぎるのでノイズになりそうですが…
思った以上に原作とは違う感じで、心理的サスペンス要素は無し、寧ろ共産主義に対する恐怖、軍人vs科…
『遊星からの物体X』のリメイク元。
とはいえ、原作の短編SF小説に忠実なのは『からの』の方で、本作『よりの』は「南極基地で宇宙人に襲われるシチュエーション・スリラー」と言う建て付けが同じ程度。
まさ…
最も大好きなSF映画のリメイク元だったので、かなり期待値を上げてみたら一本取られました。普通に大男が暴れていました。
アメリカ国立フィルム登録簿に登録されているのがこっちらしいのだけど、流石にそんな…
「遊星からの物体X」ファンとして押さえておきたかった「〜よりの」版
時代もあるけどテイストが全然ちがう!
この作品から、よくあの名作を生み出したものだと、あらためてカーペンター監督をリスペクト!…