1940年代後半のイタリアが舞台
貧しい南部の子供達を裕福な北部の一般家庭が一時的に受け入れる
実際にあった社会活動「子供列車」に基づくストーリー
映画のタイトルと現在のアメリーゴはリンクしている…
やせっぽっちの少年アメリーゴ。戦後、南イタリアの非常に貧しい子供たちは、北イタリアのコミュニティという善意の裕福な街に集団避難。
北のおかあさん、南のおかあさん。南の暮らしは子供の目からみても、貧し…
貧しい境遇にある主人公アメリーゴを母元から離して裕福な家庭で一旦育てるという話。
タイトルでネタバレされててワロタ🤣
もう少し観てる側が電車に乗ることが正しいのか正しくないのか考える余地を残して欲し…
列車で母親と離れるとこでまず感動しました。子どもを幸せにさせるために別れを選ぶその親心や、少年がお母さんにしてもらったことを北部のお母さんにもやってもらうところはジーンときました。
少年が受け入れ先…
すごく刺さったかと言われるとそこまででもないけど、確実にわたしの心は動かされた作品…
アメリーゴ幸せであれ、、バンビーニ、あなたの選択は間違ってないよって伝えたすぎる!!!幸せになるために乗った列車…
イタリア ネオリアリズモ映画のようなソフィア・ローレンが出てきそうな映画だった。
貧しさを演出するためか、少年は骨と皮ばかりの痩せ細った身体が最後まで痛々しかった。
でもこの少年は確実に幸せだ。
…
良かった。暗い恐怖はなかっただけに
旅出す子供達の母親へ間に入った団体の女性が担った言葉
「今の私たちの敵は空腹よ!」
凄い。。これ以上の真実はない
子供達の空腹を満たすための旅立ち。
ラストのテ…
第二次世界大戦直後のイタリアで、復興が遅れていた南部の貧困家庭の子を、冬の寒い間だけ北部の裕福な家庭へ預ける“子ども列車”という活動が行われていた。
貧しさから8歳の息子アメリーゴを働かせていた母…