その日その日を生きるのも大変な生活。
子供たちは列車に乗せられて新たな生活を送る。
最初は戸惑ってるけど結局はご飯にも洋服にも何にも困らない。
子供からしたら何不自由ない生活で優しい人達に囲まれて…
ネフリでずっとお勧めされるから 鑑賞しました。
なんとも 切ない物語ですね。
イタリアの第二次世界大戦時代の 知らない事が良くわかります。貧しさも無知も 男尊女卑も 日本だけでは なかった。
無知故…
第二次世界大戦後
イタリアに実際にあった
“幸せの列車”の話
なんとも胡散臭い名前の列車だけど
この列車は大丈夫
同じ敗戦国でも政策一つで様々
エピローグが悲しい結末を予感
その日の生活もま…
ミラノコルティナダンペッツォに向けて、気になったので見始めました。
2人の母親。
少年は列車に乗ることになるが、母の1人は始発におり、もう1人は終点にいる。
大きな事件は起きないが、
美しい映像…
実母の気持ちはわからないでは無い
愛情の示し方を知らないだけ
それを知るのはバイオリンを見つけてから
肉親の間ではなぜかあまり言葉を介さない
だから、気持ちを知るには時間がかかる
靴もあたわらな…
愛するということあるいはその表現が苦手な母親であり、戦争で夫をなくし(死んだわけではないかもしれないが)、貧困に陥っている人間としてはあり得るかもしれない存在
世の中そんな綺麗な話ばかりじゃないです…
なんだかとっても大切な作品を観た気がする。まとまった文章にできないので書き殴ります。
『列車に乗せられて、戻ってきたら怒られた』
泣きそうになった。親って勝手。
本当の母の『愛しているから手放し…