松居大悟監督と脚本家・上田誠さんが初タッグを組み、法条遥さんの同名小説を原作にオール尾道ロケで映画化したSF青春ミステリーは、大林宣彦監督作品や筒井康隆さんの作品へのオマージュを交えながら、青春期の…
>>続きを読む原作未読での鑑賞。キラキラな青春の日常から一転、ミステリーに変わる展開は予告以上にワクワク感があった。
タイムリープを繰り返す保彦の表情や、増殖した保彦のシーンで笑いが起きたりとコメディー要素もあ…
松居監督と上田さん脚本の師弟タッグ!
序盤の青春映画のような爽やかさが、違和感を少しずつ積み重ねて色を変え、静かに感情の炎になっていく…
ここまで色を変える映画を、映画館で絶対に観てほしい!そして何…
申し訳ないがまず最近になって読んだ原作小説のネタバレ感想から入ります
原作はSF史上最悪のタイムパラドックスなんて触れ込みですが終盤かなり難解になってかなり後味の悪いバッドエンドで終わります
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前半のありきたりな流れ、途中から面白くなってよかった
倉くんは影の立役者な役がうまいね、菅田将暉みを感じる
邦画のタイムリープもの何度も何度も擦られて来たんだろうけど、最近のはどれも面白くて軒並み…
青春×タイムリープものには、やっぱりハズレが少ない。
リープを繰り返す未来人と、一つの物語を巡る群像劇、どちらもコミカル&シリアスで面白い。
だからこそ言いたいのだが、これほど、宣伝が下手だと感じた…
上田誠とはホント相性悪いです。
大して面白くない回りくどい理由をセリフで延々説明されてグッタリ。
登場人物も『サマータイムブルース』『曲がれスプーン』と変わらずステレオタイプ、伏線回収のための記号。…
ヨーロッパ企画の上田誠さん脚本のタイムリープ作品なら絶対おもしろいと思って観てきました。
今までになかったタイムリープのお話でおもしろかったです。
ハマるかハマらないは別として気になる人は一度観て…
映画としてのアダプテーションに失敗した、タイムリープ学園青春ストーリー。
本作は相性の悪い松居大悟監督作でありながら、脚本が良質なタイムリープ(並びにループ)ものを描く上田誠であったため、不安半分…
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